内なるものを与える  

「ひとしずく」ーーひと昔編 今日、思いがけない人たち四人から 電話を受け取りました。 こんなにたくさんの人たちから、一日に集中して連絡を頂くとは感謝でした。  ある人については、長い間祈っていたこともあり、声を聞くだけでも嬉しいことでした。またメールでも、祈っていた人の近況を知らせてくれる人もあり、さらに祈りたい気持ちになりました。  本当に、連絡し合い、お互いの状況を信仰の仲間に分け合うことは、喜ばしいことだと、しみじみ感じました。   こうしたコミュニケーションは一体感が増し、互いのつながりを深めます。...

執拗に求めることの大切さ  

「ひとしずく」ーーひと昔編 今朝、友人から頂いたレーザープリンタを、何とか稼働できるように取り組む重荷が与えられました。何度か自分で使おうと思ったものの、紙が詰まったりして、うまく印刷できなかったので、そのままにしていたのです。...

祈りの種  

「ひとしずく」ーーひと昔編 大学に入りたての頃、私はその大学の先輩に誘われて、聖書研究部という サークルに入りました。そこで人生の答えである聖書とイエス様を見出しました。それからというもの、とにかく他の学生達にも、その喜びを分け合いたくてたまりませんでした。...

ヒーローになるな 

「ひとしずく」ーーひと昔編 エボラ出血熱の被害が広がるリベリアで、医療支援活動に当たった国立国際医療研究センターの加藤康幸医師が、その現場の様子についてインタビューに答えていました。  WHO(世界保険機構)の予測では、エボラ出血熱の感染者は2万人を越すことになるかもしれないということです。現在、しっかりとした治療対策がないこの病気に対して、防護服や十分な医療施設、医療スタッフなどをもって対応しなければならないのですが、医療器具や防護服、また人員、施設の不足の問題に医療関係者も頭をかかえているとのことです。...