備え

九月二二日 備え (ひとしずく五九二) 地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである。(黙示録十二章十二節)...

最高の備え

九月十三日 最高の備え (二〇一四年 ひとしずく一六九二) 北国では、夏が終わればすぐに冬が近づいてくるので、私たちは、今、その準備に追われています。特に私がこちらに滞在している期間も限られており、それに加えて、また台風が近づいているというので、藁運びや薪運びを終わらせようと、ここ数日忙しく過ごしています。何か、こうした天候や季節の変化に備えて、すべき仕事を早く終えるということは、私たちが、終わりの時の困難な時期の前に、備えておくべきことの大切さに重なるように思えました。...

台風十八号

九月十一日 台風十八号 (二〇一四年 ひとしずく一六八八)  昨日の午前中は、母の病院に付き添い、診察を待っている間、台風から、関東地域の人達が守られるようにお祈りしていました。呼びかけに応えてお祈りして下さった方々にも感謝です。台風は浜松あたりで上陸し、茨城の沖に抜けるという進路で、関東地域を通過し、ある地域では、浸水などの被害が報道されています。  しかし、東京に住む友人の話によると、しばらく大雨が降り、近く...

時のしるしを見分ける

九月六日 時のしるしを見分ける (二〇一四年十月 ひとしずく一六八二) 今日の午後は、那須の友人のKさんの所でバイブルクラスをしました。昨日秋田からやってきていた息子のYも参加していました。初めての方も参加して、熱心に聖書のメッセージに耳を傾けてくださっていました。感謝です。 その後、私達がKさん宅を立ち去ろうとしていたら、夕食を是非ごちそうしたいとKさんが言ってくださり、お言葉に甘える事にしました。夕食までは、まだ時間があったので、息子と二人で、美しい景色を眺めながら散歩することにしました。...