メリー・クリスマス!

遅ればせながら… メリー・クリスマス 皆さん、素敵なクリスマスであったと思います。主イエス様が中心であれば、毎日がクリスマスですね。ここ数日、自分の住んでいるところのイベントなどで、忙しくしていました。また数日中に、日毎のメッセージをアップロードさせて頂きたいと思っています。...

子供の目を通して

子供の目を通して ―著者不詳 レストランに入ると、子供連れは私たちだけでした。エリックを乳幼児用ハイチェアーに座らせた時には、誰もが静かに食事をしていて、話し声さえ静かでした。 すると突然、エリックが笑い出して、「ハーイ!」と言ったのです。幼くぽっちゃりしたその手で、ハイチェアーのテーブルを叩きながら。エリックの目は輝いていて、口を大きく開けて笑っていました。本当に楽しそうにくすくす笑っているのです。 周りを見回すと、ボロボロの汚らしいコートを着た老人が向こうにいて、エリックはその老人に満面の笑顔をふりまいています。...

もっとも思い出に残るクリスマス

もっとも思い出に残るクリスマス ―ノーマン・ビンセント・ペアレ (ニュー・ガイド・ボスツ・クリスマス・トレジャリーより)  また素晴らしいクリスマスシーズンが訪れました。鐘の音やクリスマスキャロル、喜びと不思議の季節です。また、なつかしい思い出に満ちた時でもあります。人々はしみじみと過去を振り返って、今まで過ごしてきたクリスマスに思いをはせるのです。  私にも思い出す度に暖かな思いが込み上げてくるクリスマスが二つあります。...

テーブルクロスの奇跡

テーブルクロスの奇跡 <「クリスマスの奇跡」冊子からの抜粋です。「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。ローマ8章28節:> ―リチャード・バウマン それは、1948年の11月半ばのことでした。この話は、情熱でいっぱいの若い牧師夫妻が、初めて自分達の教区に着任した時から始まります。教会の建物は、建築当時は、その高級な住宅街でもひときわ立派でしたが、長い歳月を経て、教会も老朽化し、周辺地域もすたれてしまいました。...

いつまでも変わらないもの

いつまでも変わらないもの 「草は枯れ、花はしぼむ。しかし、われわれの神の言葉はとこしえに変ることはない。」 (イザヤ書 40章8節) 草花だけでなく、形あるものはいつか必ず朽ち果てます。 建物も絵画も、ペットも愛する人たちも、そして自分も。...