春を待ち望む

ひとしずく742-春を待ち望む (2012年3月)  来る日も来る日も大雪に見舞われる、秋田での長い冬・・・。今まで、春が これほど待ち遠しいと思ったことはありません。 ここでの冬は、雪かきと屋根の雪降ろしと、毎日が雪との戦いです。 仕事でどんなに疲れていても、翌朝、雪が積もっていれば、やはり雪かきを しなければなりません。 これでもかこれでもかと、降り積もる雪との格闘は、忍耐が試されます。 ...

慰める人となるために

11月19日 慰める人となるために (ひとしずく 高原だよりより) うちしおれている者を慰める神 (第二コリント7章6節) 神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。(第二コリント1章4節) 神様は、「慰めの神」です。どんな患難の中でも慰めてくださいます。そしてその神様からいただく慰めをもって、他の人をも慰めることができるようになるのです。...

その慰めをもって

四月二十日 その慰めをもって (ひとしずく一一三二) 神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。(第二コリント一章四~六節) この聖句は本当にその通りだと思います。...