執筆者 Akashi | 3月 9, 2024 | 記事
悪口を言われるとき (2014年3年 ひとしずく1490) ある人が、自分のことを理解してもらえず、また他の人に噂されているということで、心を悩ましていました。そのような経験をした事のある人ならわかるでしょうが、さぞ辛いことだろうと思います。 相手の気持ちをよく理解しないで裁く事は、その相手を深く傷つけ、愛の行為ではないことは明らかです。クリスチャンである私たちでも、気をつけていないと犯しやすい過ちだと思います。...
執筆者 Akashi | 3月 8, 2024 | 記事
ある小石に起ったこと(サムエル記上17章)(2014年3月 ひとしずく1485) 神様:小石よ、今日、私はあな たを使って、大いなる業を行うよ。私はあなたを選んで、私の栄光を現すことにする。 小石:えー、こんな僕にどんな 神様のご計画があるというのですか?こんなにちっぽけな体で、しかも、僕のような小石は他に大勢いるし。動くにも何をするにも、自分では 何もできない、河原にただ転がっているだけの何の価値もない小石なのに。 神様:私はあなたを、この特別 な日の、特別なことのために造ったのだよ。 小石:そんなことおっしゃって...
執筆者 Akashi | 3月 7, 2024 | 記事
神様が共におられるなら小さくても大きい (2014年3月 ひとしずく1484) 一人の少年ダビデの投げた一個の石が巨人ゴリアテを倒した。(サムエル記上17章) 一人の奴隷として連れて来られたイスラエルの少女がシリア軍の将軍ナアマンの癩病を癒す助言を与えた(列王記下5章) 一人の少年が二匹の魚と五つのパンをイエス様に捧げたので、飢えていた何千もの人たちが養われることになった。(ヨハネ6:5-13) 一人のやもめが、最後の粉と油をもって預言者を養ったので、預言者とやもめとその息子は養われた。(列王記上17:12-16)...
執筆者 Akashi | 3月 6, 2024 | 記事
最後の者としての召し (2014年3月 ひとしずく1438) ここ何年もの間、若者の就職難が続いています。中には百社を超える入社試験や面接をしている人もいると 聞きますが、それでも就職が決まらないというのは、精神的にもかなり辛い事だろうと思います。これらの若者たちのために祈らずにはいられ ません。 この若者たちのことを思いながら、聖書にある、ぶどう園での労働者の話を読んでいました。天国について 説明するためにイエス様が語られた、たとえ話です。...
執筆者 Akashi | 3月 5, 2024 | 記事
目に見えない御使いたち (2014年3月) 「定められた日に、ヘロデは王服をまとって王座にすわり、彼らにむかって演説をした。集まった人々は、『これは神の声だ、人間の声ではない』と叫びつづけた。するとたちまち、主の使が彼を打った。神に栄光を帰することをしなかったからである。彼は虫にかまれて息が絶えてしまった。」(使徒12:21-23) ヘロデ王は高ぶり、自分の声を「神の声だ!」と叫ぶ民衆の称賛に酔いしれていました。その時、神は使いを送って彼を打たれ、王は一匹の虫に噛まれて死んだのでした。...
執筆者 Akashi | 3月 4, 2024 | 記事