執筆者 Akashi | 2月 13, 2023 | 未分類
「ひとしずく」ーーひと昔編 今日、何気なく本棚のホコリをかぶっている本を引っぱり出して、パラパラとめくっているうちに次のような箇所が目につき ました。 それはキェルケゴールの 「死に至る病」(岩波文庫)136頁の次のところです。 「キリスト教は、この個体的な人間が(したがってすべての個体的な人間、彼が日常どんな人間であろうと問題ではない、 男・女・下女・大 臣・商人・床屋・学生等々)、神の前に現存していることを教える。彼がその生涯にたった一度でも帝王と話したことでもあるとすれば、おそ らくそれを誇りと...
執筆者 Akashi | 2月 12, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編...
執筆者 Akashi | 2月 11, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 聖書には、黙示録など「終わりの時」について書かれた預言があります。あ る人が、それらの預言を読むのは、怖いと言っているのを聞いたことがあります。 確かに、黙示録の文章の中には、色々、気味の悪い獣の記述があり、そこに 書かれているような状況に私たちが突入するなら、不安と恐怖に襲われてしまいそうです。しかし、黙示録の書き出しの最初の部分には、この ように記されています。 イエス・キリストの黙示。この黙示は、神が、すぐにも起るべきことをその...
執筆者 Akashi | 2月 10, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 よく、スポーツ選手が、ビデオの画像を前にトレーニングをしています。体を動かしてのトレーニングではなく、脳のトレーニング、イメージトレーニングです。優れたプレイヤーのプレーの映像を見ながら、色々な戦局において、その動きを頭にインプットし、それをイメージすることによって脳に疑似体験をさせるのです。そして自分が実際プレーする時に、イメージしたようなことができるようになるということです。 ...
執筆者 Akashi | 2月 9, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 ここ二、三日、雪の中で作業をしていたせいか、風邪をひいたようで、昨日はお昼すぎから、頭痛で横になっていました。そして布団の中で賛美をしていました。...
執筆者 Akashi | 2月 8, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 今日、息子と母と一緒に鍛冶屋さんに行きました。薪割りに使う...
執筆者 Akashi | 2月 7, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。(ヨハネ十四章二七節)...
執筆者 Akashi | 2月 6, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編...
執筆者 Akashi | 2月 5, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 自分の目には難しいように思えたり、不可能のように思えることでも、それが、主が言われたことゆえ、ただ「はい」と言って従う信仰。それは、とても大きな祝福に与らせてくれます。何よりも、主はそうした人たちを使って、主の望んでおられることをすることができるのです。 昨日、私の友人から電話がありました。その方の小学一年生になるお孫さんが、聖書のお話が好きで、何か子供が読めるようなものがあります か?ということでした。そして、少しその女の子と電話で話すことができました。 ...
執筆者 Akashi | 2月 5, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 昨日、脚の腱を切って手術をした息子(長男)のお見舞いに行ってきました。ちょうど体のあちこちに取り付けられていた管が外されたところで、彼は車椅子で廊下を移動中でした。手術後の二日間は体を固定するため、ベルトで締め付けられていたそうです。 私たちは談話室に行き、そこでゆっくり話をすることができました。そこで息子はこんなことを分け合ってくれました。 「これは僕にとって良いことだったんだ。人は皆、 時々現場から離れて静まる時が必要だから」 彼は四人の子供を抱え、仕事は学校で英語の教師をしています。...