執筆者 Akashi | 9月 7, 2023 | 記事
九月七日 障壁を打ち破る力 (二〇一四年 ひとしずく一六八三) 先日、いつも泊めて頂いている東京の部屋の片付けを、そこの住人であるCさんと一緒にしました。前々から、その部屋の片づけをしたいと思っており、まずは不必要になったカウチを処分することから始めようと考えていました。しかし、何せ大きなものですし、粗大ゴミの予約など、面倒なこともあり、大仕事になりそうで、なかなか手が付けられずにいたのです。しかし、その部屋は、私ばかりではなく、他のお客さんも使いますし、Cさんも手伝ってくれるというので、ついに部屋の片付けに着手したのでした。 ...
執筆者 Akashi | 9月 6, 2023 | 記事
九月六日 時のしるしを見分ける (二〇一四年十月 ひとしずく一六八二) 今日の午後は、那須の友人のKさんの所でバイブルクラスをしました。昨日秋田からやってきていた息子のYも参加していました。初めての方も参加して、熱心に聖書のメッセージに耳を傾けてくださっていました。感謝です。 その後、私達がKさん宅を立ち去ろうとしていたら、夕食を是非ごちそうしたいとKさんが言ってくださり、お言葉に甘える事にしました。夕食までは、まだ時間があったので、息子と二人で、美しい景色を眺めながら散歩することにしました。...
執筆者 Akashi | 9月 5, 2023 | 記事
九月五日 完全なる依存 わたしの力のために主に依存しよう 主はわたしの力となられるから 供給のために主に依存しよう 全地は主のものだから 知恵と導きを主に依存しよう 主は真実の神だから 全てを主に依存しよう 主はわたしのすべてのすべてなのだから 生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。 (ガラテヤ二章二十節)...
執筆者 Akashi | 9月 4, 2023 | 記事
九月四日 どんなに暗くても (二〇一四年 ひとしずく一四七〇) 神様がおられるならどんな闇も暗くはない闇の中で声をかけられると光が現れるどんなに泥濘(ぬかるみ)にはまってずんずん落ちて行くように思えても手を取り、引き上げることの出来る方がおられるだから希望を失ってはいけない地下の低い底にも降りて行かれた方は天のあらゆる力で満たされている方その方が私たちと共にいて下さる全ての悩みと失望と痛みを知っておられる方が「わたしは決してあなたを離れず、捨てない」 と言っておられる だからたとえどんなに暗くても...
執筆者 Akashi | 9月 3, 2023 | 記事
九月三日 病に臥している人のために(二〇一四年 ひとしずく一四六八) ある病んでいる人のために、イエス様がお語りになられたいことがあるに違いないと思い、主に尋ねて、メッセージを頂きました。他に試練を通過している方にとっても役立てばと思います。お祈りしています。 (イエス様から)...
執筆者 Akashi | 9月 2, 2023 | 記事
九月二日 感謝 (二〇一四年 ひとしずく一五二九) イエスはエルサレムへ行かれるとき、サマリヤとガリラヤとの間を通られた。 そして、ある村にはいられると、十人の重い皮膚病人に出会われたが、彼らは遠くの方で立ちとどまり、声を張りあげて、「イエスさま、わたしたちをあわれんでください」と言った。 イエスは彼らをごらんになって、「祭司たちのところに行って、からだを見せなさい」と言われた。...
執筆者 Akashi | 9月 1, 2023 | 記事
九月一日 絶やすことなく (二〇一四年 ひとしずく一五三一) 主は、モーセを通してイスラエルの民に神への礼拝のための定めを示されましたが、その中に次のような部分があります。 あなたが祭壇の上にささぐべき物は次のとおりである。すなわち当歳の小羊二頭を毎日絶やすことなくささげなければならない。...
執筆者 Akashi | 8月 31, 2023 | 未分類
八月三一日 ある枕木のつぶやき(二〇一一年) ミーティングの場所に来る前に、2,3日泊めさせてもらった場所がありました。 それは、広く、枯れた草が覆っている荒野の中に、赤茶けた岩の山を 背景に小さな緑の芝生と木々に囲まれたところにある「山小屋」というロッジでした。そこは、わたしが夢に描いていた場所でした。わたしは自分の住んでいるところが、何か心に安らぎをもたらすような雰囲気をかもし出すことができないかと、思っていましたが、今ついにそうした場所を見つけたように思えるのです。...
執筆者 Akashi | 8月 30, 2023 | 記事
八月三十日 ほんとの空、ほんとの人生 (二〇一四年 ひとしずく一五九〇) 東北自動車道の安達太良(あだたら)SAに、安達太良山を展望できる場所があります。そしてそこの案内板には、 「ほんとの空の里」と書かれています。これは高村光太郎の「智恵子抄」から引用した言葉で、智恵子にとっては、故郷の安達太良山の上に広がる空こそが、本当の空だということです。...
執筆者 Akashi | 8月 29, 2023 | 記事
八月二九日 土地改良 (二〇一四年夏 ひとしずく一五九五) 体調がおもわしくない日が続いている村のFさんが、耕耘機を手離すということを聞いたSさんは、Fさんに私たちのことを紹介して、私たちがその耕耘機を使えるようにしてくれました。それまでSさんが私たちに使わせてくれていた耕耘機は、油漏れが始まっていたからです。今日は、Fさんのところから頂いた耕耘機で、息子と私で、Oさんの家の前の畑を耕すことにしま した。ところが、...