傷つけても、包んでくれる神

傷つけても、包んでくれる神 (2011年のクリスマス ひとしずく665) 今日、ボランティアの人たちがあまり行かないという場所に、主に導かれて行っ てきました。幸い土曜日だったので、仮設住宅には子供たちや若者たちが結構いて「クリスマスプレゼントでーす!」と言うと、顔を輝かせて喜ん でくれました。 そして「おーい、クリスマスプレゼントだって!!」と言って、奥にいる家族を 呼んで、皆で、とても深いお辞儀をして感謝してくれたのでした。  ...

必ず受け取るという信仰

必ず受け取るという信仰 (2011年8月配信 ひとしずく549) 主は、ただ与えようとしておられたのだと思います。私達は、今回の東松島市の方々の軽井沢キャンプのために、何もない状態で、必死に祈り、ただ信仰によって一歩一歩を踏み出してきました。それによって主は、各施設やレストランの責任者の人たちの心に働きかけて下さいました。この聖句のように。 「王の心は、主の手のうちにあって、水の流れのようだ、主はみこころのままにこれを導かれる」(箴言21:1)...

生きている者の使命

生きている者の使命 (2011年8月配信 ひとしずく548)   「3:11の地震の時、避難所となった体育館には、大勢の人が集まっていました。ところがそこに津波が襲い、体育館の中は、たちまち水で一杯になりました。力ある者は鉄骨にしがみついたり、上によじ上ることができました。しかし、そこには体の不自由なお年寄りも大勢いました。...