執筆者 Akashi | 2月 16, 2024 | 記事
その時こそ (2013年2月 ひとし ずく1089)単に、主の望まれることをするという時自分が好きだからとかやりたいからというのでもなく、ただ、それが主の御心だから主が喜ぶから人に仕えることだからするそうであるなら、自分のやってきたことの結果が人受けしなかったとしても関係のないことだと思う 主は分かって下さる理解して下さる主は、「おのれをむなしくして」仕えて下さった方だから主のために他の人のためにと思って一歩踏み出そうとする時その時に 自分を...
執筆者 Akashi | 2月 15, 2024 | 記事
ゆっくりの効用 (2013年2月 ひとしずく1088) 今日、薪が足りなくなったので、また息子と一緒に、森林組合のところに行きました。 雪に埋もれている太い丸太を掘り出す作業、そしてこれらの丸太をチェーンソーで切る作業は、大仕事でなかなか時間がかかります。 ある人たちから見たら、このように冬の燃料一つを手に入れるにも、何時間もの時間を費やさなければならないなんて、何と非効率なことをして いるのだろう、と思えるかも知れません。私自身、毎朝の雪かきや薪集めなど、他の地域に住んでいたならしなくて済むことに時間を取られて、こ...
執筆者 Akashi | 2月 14, 2024 | 記事
良き羊 飼い (2013年2月配信 ひとしずく1087) 友人に勧められてあるドキュメンタリーを見ました。それは、元小学校教諭、現在は北陸学院大学教授である金森俊朗(1946年―)氏につい てのドキュメンタリーでした。金森氏は「仲間とつながりハッピーになる」教育思想を掲げ、人と自然に直に触れ合う命の授業を実践している教育 者です。 ドキュメンタリーの内容: 金森先生は、授業が始まる前 に「お手紙ノート」を生徒から受け取って、それを読むことによって、生徒一人一人の心の状態、またどんな苦しみや楽しみを通過しているかをよ...
執筆者 Akashi | 2月 11, 2024 | 記事
主は祈りを待っておられる (2013年2月 ひとしずく1086) 頭の中で漠然と思っている願いと、祈りの言葉をもって、神様にお願いすることとは違うと思います。...
執筆者 Akashi | 2月 10, 2024 | 記事
一歩踏み出すなら (2013年2月 ひとしずく1084) 昨夜、夢を見ました。それは近くに住んでいる叔母の家のガラス戸の前に数人が立っているという夢でした。 この冬、叔母は、息子の所で過ごしているので家を留守にしています。叔母は私たちに、家の前の除雪は、近所の人にブルドーザーでやってくれるようにお願い してあるから大丈夫だと思うけど、ブルドーザーが押し除けた雪が、積もり過ぎて屋根の雪とくっついてしまわないように、それだけ見ていてくれ ればいいと 言っていました。...