執筆者 Akashi | 11月 17, 2022 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 変化に対して硬直した態度をとってしまうということは 老化のしるしだと思う 良いものは変わらないでいてほしいと思うけれど 本当に変わらないものは、霊の世界にある 天の美しさは、老化しない 地上でもその美しさをかいま見させて頂ける 人に花に、また山河に神の聖なる性質が反映している 人や物や場所自体がその光を持っているのではない それを照らし輝かせ命を与える神の愛があって初めて輝く だから神様が、私たちに動き変化をするように促す時 それと共に動くことにしよう 神様が私たちの前にもたらして下さった変化を...
執筆者 Akashi | 11月 16, 2022 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 最高の知恵とは、キリストを知ること それは賢い者には、隠されていた この世の知恵では理解することも信じることもできない神の隠された奥義 高ぶる者は退けられそれは幼子らに明かされ神は謙った者に道を示される しばしば人の目に蔑まれる者は、神の目に尊く人の目に尊ばれる者は、神の前で低くされる キリストが救い主であり神であることを知ることができるのはただ、恵みによるのであり私たちたち自らの知識や知恵にはよらない ただ、それを信じることができるという賜物を頂いたため ...
執筆者 Akashi | 11月 15, 2022 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 感謝されることは人間に必要なものの一つです。できればあったらいいというものではなく、幸福と成功のために、誰もが必要とするものです。 どんな状況でもそうですが、それが一番はっきりするのは職場なのではないでしょうか。同僚や上司に心から感謝されていると感じると、より優れた仕事をして貢献し、「チーム・プレイヤー」として頑張るものです。...
執筆者 Akashi | 11月 14, 2022 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 人は、簡単に苛立ち忍耐を切らす 神に対してさえ苛立つ 神であるあなたがいるのに あなたはどうしてこんなことが起こるのを許されるのかと。 しかし、神は人が苛立つからといって思いを変えられるだろうか? 人が忍耐を切らして怒りを爆発するのを恐れて その願いを聞いてやらなければならないと思われるだろうか? 全てを知らないのは私たちであって、神ではない ヨブが、試練を通過していた時 「神よあなたには目がないのか、耳がないのか、 わたしがそんなに悪くないのを知らないのか」と叫んだ...
執筆者 Akashi | 11月 13, 2022 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 イギリスの作家エドワード・ブルワー・リットン(Edward Bulwer-Lytton)が1834年 に発表した歴史小説に「ポンペイ最後の日」というのがあります。西暦七九年の火山 の爆発により火山灰に埋もれて消滅したローマ帝国の町ポンペイを舞台に、様々な人間たちの姿が描かれたものです。...