クリスマス、聖霊と共に パート4

クリスマス、聖霊と共に パート4 火をくぐって: Sさんのところに泊めて頂いた時、Sさんの娘さんAさんがそのお子さんのSho君と一緒にいました。嫁いだ先で家事があったため、一時的に子供を連れて帰って来ていたのです。火事が起こったのは、二歳の子供と一緒にお風呂に入っていた時だそうです。煙がドアの隙間から入って来て、火事だという知らせに、彼女は急いで、服を着たそうです。お風呂場から他の部屋に行こうとしても煙が回っていて、お風呂場の窓から逃げ出したのだそうです。...

クリスマス、聖霊と共に パート3

クリスマス、聖霊と共に パート3 伝道の旅  今回の関東への旅は、近所のOさん家族の次男のS君が同伴してくれました。こうした御言葉を分け合う宣教の旅に、若者が同伴してくれるということほど、励ましになることはありません。...

クリスマス、聖霊と共に—パート2

クリスマス、聖霊と共に—パート2 <「クリスマス、今」→「クリスマス、聖霊と共に」に変更です> 主の山には備えあり:  以上のことを振り返ってみても、確かに恵みがいっぱいのリトリートでしたが、リトリートの前日になっても、クラスの準備が終わっていない私に、心配した妻が「大丈夫なの? そんなことをしていていいの?」と尋ねたのです。 「そんなこと」というのは、「愛のクリスマス・ストーリー」という小冊子作りでした。...

クリスマス、聖霊と共に–パート1

クリスマス、聖霊と共に –パート1 <皆さんのお祈りに支えられて、無事今回の旅を終えることができました。ひとしずくを受け取って下さっている方には、「最高のクリスマス」を読んで頂きました。懐かしいクリスマスの愛の思い出に、私たちは主の愛を思い起させられますが、当然ながら生ける神は、今もなお私たちの人生に働きかけておられ、現在進行形でエキサイティングなことが起こっています。目に見えるエキサイティングなことがこれだけ起こっているのであれば、目に見えない領域では、どれだけ大きなことが数多く起こっているか測りがたいです。>...

十字架の死

12月10日 十字架の死–「愛のクリスマス・ストーリーⅠ」冊子の「終わりに」  十字架は何を意味するのでしょうか? 死です。単に死だけではなく、処刑を意味します。人はみな、死を通過しますし、罪を抱えて生きています。罪のない人などいるでしょうか?つまり、皆、処刑に値する人であるのです。ここで、イエス・キリストの十字架の死が重要となってきます。彼は私たちの罪の処刑を代わりに受けて死んで下さったのです。  イエスは、罪をおかさずに、地上の生涯を送られました。そして罪がないのに罪びとの死を遂げられたのです。...