執筆者 Akashi | 3月 16, 2024 | 記事
ひとしずく362-生ける神の子キリスト 私 たちは聖書、特に福音書を読んでイエス様がどんな方であったかを知ります。そして深く読む事によって、その福音書の世界の中に入って 行き、いろいろな人物 に自分を置き換えて考えてみるのです。もし自分がその場面にいたら、どんなことをするだろう?例えば自分が目が見えず、道端で物乞い している所 へイエス様が通りかかったら・・・。私もこの盲人の男性のように、人目も憚らずイエス様に「私を憐れんで下さい!」と、叫び求めるだ ろうか?などと。...
執筆者 Akashi | 3月 15, 2024 | 記事
ひとしずく355-地の塩、世の光としての使命 (2014年) 最近の新聞に、「日本はなぜ静か?」という見出しの記事が載っていました。それは色々な国々では、国民が不正な圧制者に対して意見を発し、それを 政府に理解 してもらうためにはデモ行進までして、主張を訴えるが、日本にはそのような気風はあまり見られない。ということでした。そして、自分の思想を発 表する言論の自由は当然の権利であるはずなのに、それも暗黙の内に抑圧されているところがある、ということも指摘していました。...
執筆者 Akashi | 3月 14, 2024 | 記事
ひとしずく1498-主を宣べ伝える 数人の人たちに見てもらい、今日いくつか訂正を加えて、トラクトを仕上げました。 どうにかして、主の愛を知って頂きたいと思いトラクトにしたわけですが、初めは何かしっ かりと主の愛が伝わらないので、どこを直せばよいか考え祈っていました。主は、他の人の提案の言葉をも使って、訂正に取り組むように示さ れました。結局、私が、もっと謙遜になって、自分がいかに罪深く、間違いに満ちていた人間だったか、そして主がいかに自分に憐れみを垂れ...
執筆者 Akashi | 3月 13, 2024 | 記事
命にいたる道へ (2014年3 月 ひとしずく1497) 「狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そ して、そこからはいって行く者が多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない。」(マタイ7:13,14) 主は、この世のお祭り騒ぎに浮かれている大多数にではなく、 真理を絶えず求め続ける、心の飢えた者たちに命の道を示される。 テレビ、インターネット、雑誌などを通して、魂を少しも養わないばかりか、 命を吸い取ってしまう虚しいことが語られている。...
執筆者 Akashi | 3月 12, 2024 | 記事
愛 と赦しをもって 偉大な思想を掲げる哲学者よりも、あらゆる知識に通じている物知りよりも、自分の正義を主張する活動家よりも、人の過ち を赦し、謙遜に人の嘆きに耳を傾け、助けの手を静かに伸べる人の方が、はるかに人の心に訴える力を持つように思えます。それはきっと神様 の力が働いているからなのでしょう。 自分の考えや知識をひけらかし、また自分の正しさを主張したくなるところが、多かれ少なかれ人にはあると思います。しか し、私たちは皆、不完全で、過ちをよく犯し、ただ神の憐れみによりすがらなければならない存在です。...
執筆者 Akashi | 3月 10, 2024 | 記事
幸せの青い鳥 (2014年3月 ひとしずく1491) 夢を見ました。...