すべてのものを識別して

「ひとしずく」ーーひと昔編 すべてのものを識別して、良いものを守り・・・(第一テサロニケ五章二一節)...

マルタではなくマリヤのように

「ひとしずく」ーーひと昔編 一年の初めに、早く今年の計画を立てて、そして一歩踏み出して、エキサイティングな活動に取り組みたい、福音を伝えるために、あれをしてこれを...

祈りの武器

「ひとしずく」ーーひと昔編 妻は血圧の問題を抱え、特に朝方の血圧が高くなります。しかし、最近、日本の友人や世界中の宣教師の仲間に祈ってもらってから、血圧が上がらなくなったと言っています。これは、いかに祈りに力があるか、また、自分一人の力ではなく、多くの人の団結した祈りの力が、物事を変え状況を変えるかの証しであると思います。祈りは素晴らしいです。祈りは奇跡を起こします。私たちは日常生活の中で、もっとこの祈り...

奇跡による癒し

「ひとしずく」ーーひと昔編 イエスは、彼らとともに山を下り、平らな所にお立ちになったが、多く の弟子たちの群れや、ユダヤ全土、エルサレム、さてはツロやシドンの海べから来た大ぜいの民衆がそこにいた。イエスの教えを聞き、また病気を直していただくために来た人々である。また、汚れた霊に悩まされていた人たちもいやされた。群衆のだれもが何とかしてイエスにさわろうとしていた。大きな力がイエスから出て、すべての人をいやしたからである。(ルカ六章十七~19節)...

あの時のことがあったから

 無事、電車を乗り継いで、那須にやってきました。各駅停の電車でしたから、乗り継ぎが多く、雪の影響で、うまく乗れるかはらはらさせられる思いでしたが、幾人もの人たちに車中で、いのちのえほんを手渡すことができ、主は祝福して下さいました。  そして、妻が調べてくれていたバスに乗り遅れずに済みました。最終バスは、午後六時前です。これに乗り遅れると、十キロの道のりを歩くか高いタクシー代を支払うことになります。わたしは遅れたら、手荷物は駅のコインロッカーにでも入れて、また歩く覚悟をしていましたから、間に合ったのは、神よりのプレゼントでした。...