神の神秘

五月二三日 神の神秘 (二〇一四年 ひとしずく一五三二)  今日は朝早くから母と息子のYと娘のAと私の四人で畑の畝作りをしました。その後、腐らせておいた藁を畝と畝の間に堆肥として敷 きました。その藁は、冬中雪の下でぎゅっと圧縮されていたものです。その藁を、娘がまず熊手でかき出して、私がそれを肥料袋に詰めて、畑 に運びました。藁を一掴みしてよく見てみると、ミミズが4匹も いました。以前だったら、びっくりして気持ち悪がっていたと思いますが、今の反応は違いま す。...