「ひとしずく」ーーひと昔編
変化に対して硬直した態度をとってしまうということは
老化のしるしだと思う
良いものは変わらないでいてほしいと思うけれど
本当に変わらないものは、霊の世界にある
天の美しさは、老化しない
地上でもその美しさをかいま見させて頂ける
人に花に、また山河に神の聖なる性質が反映している
人や物や場所自体がその光を持っているのではない
それを照らし輝かせ命を与える神の愛があって初めて輝く
だから神様が、私たちに動き変化をするように促す時
それと共に動くことにしよう
神様が私たちの前にもたらして下さった変化を
神様の愛として受け入れよう
そんな私たちに、
神様は、必ず最善をもたらしてくださるだろう
時には、受け入れ難い大きな変化もあると思いますが、私たちはただ主に信頼し、その変化を受け入れる信仰を主に求めて、 主の導くままに進んで行きます。
その先に、主はいつも最高のものを、私たちのために用意して下さっているのですから。
彼らは変化がないので、神を恐れない。(詩篇五五篇十九節後半)
わたしは新しい心をあなたがたに与え、新しい霊をあなたがたのうちに授け、あなたがたの肉から石の心を除いて、肉の心を与える。(エゼキエル三六章二六節)
誰も新しいぶどう酒を、古い皮袋にいれはしない。もしそんなことをしたら、その皮袋は張り裂け、酒は流れ出るし、皮袋も無駄になる。だから新しいぶどう酒は、新しい皮袋に入れるべきである。そうすれば両方共長持ちがするであろう。(マタイ九章十七節)
わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊な主の働きによるのである。 (第二コリント三章十八節)
イエス・キリストは、 きのうも、今日も、いつまでも変わることがない。(ヘブル十三章八節)