感謝

「ひとしずく」--ひと昔編 イエスはエルサレムへ行かれるとき、サマリヤとガリラヤとの間を通られた。そして、ある村にはいられると、十人の重い皮膚病人に出会われた が、彼らは遠くの方で立ちとどまり、声を張りあげて、「イエスさま、わたしたちをあわれんでください」と言った。イエスは彼らをごらんになって、「祭司たちのところに行って、からだを見せなさい」と言われた。そして、行く途中で彼らはきよめられた。そのうちのひとりは、自分がいやされたことを知り、大声で神をほめたたえながら帰ってきて、イエスの足もとにひれ...

神様への贈り物

 「ひとしずく」ーーひと昔編 一昨日の夜、初めて利用する高速バスの乗り場を探していました。用事があってその日の朝、東京から秋田に来て、またその日の夜にとんぼ返りで東京に行かねばなりませんでした。そのバス会社を使うのは初めてで、もう暗くなっていたので、バス乗り場を探すのに不安がありました。 駅に着き、急いで歩いていると、車が私が歩いているすぐそばの家の前に止まり、お年寄りを抱えて家の中に入ってきました。そして、すぐに出てきました。...

主の御心であるなら 

「ひとしずく」ーーひと昔編 久しぶりに会った祈りの友人たちと 楽しい食事の後で、「また御心であれば、会いましょう。そして、主が許して下さるなら、十一月のリトリート(修養会)で会いましょう」と話しました。...

イエス様の後に従って 

「ひとしずく」ーーひと昔編 これは、私への主の呼びかけであると思います。もしかしたら、あなたのためでもあるかもしれません。 ————  助けを必要としている人に手を差し伸べるために、そんなにも低くそんなにも汚れて、人から自分が誤解を受け、見捨てられるほどになっても構わないというほどに、私たちは、愛を示しているでしょうか?...

わたしの信仰はどこにあるのか 

「ひとしずく」ーーひと昔編 今、私は、聖書を信じることができず、イエス様が実際に存在していたことさえ信じることに疑いを持っている人と、文通をしています。 数々の疑問が並べられてあって、どうして信じられないかというその人からの手紙を読みながら、つくづく思いまし た。 全能者なる主イエスがすぐそばにおられて、助けて下さり、これからも助けて下さると信じることができるということは、何という特権、何という祝福、何という賜物なのだろうと。...

悪魔の陰謀 

「ひとしずく」ーーひと昔編 世界的な陰謀説があります。もしかしたら、いくつかの大きな地震や津波は、何者かの企みにより、人工的に引き起こされたものだと か・・・。もしそれが本当 だとしたら、そんなことがあって良いものか!?と憤慨したくなります。私には、その陰謀説が真実であるかどうかはわかりません。しかし仮 に、それが本当の ことだとして考えてみましょう。 ある組織が日本に(また他国に)自分たちの計画に従わせ るために、そのような力を見せつけ、痛めつけ、日本の政府もそれを受け入れなければならない状態だと...

最高のクリスマスプレゼント 

「ひとしずく」ーーひと昔編 神様が人類に与えて下さった最高のプレゼントは何だろう? この美しい自然?壮大な海、そびえ立つ山、心和ませる小川それも素晴らしい それとも愛する人々?家族、友人、恋人、恩師、偉大な指導者それも素晴らしいしかし、それ以上に素晴らしい最高のプレゼントは神様ご自身神であるイエス様が人間の姿をして私たちのところにやって来て下さったこれこそ人類にとって最高の贈り物 神は私たちに押し付けることはされないその最高のプレゼントを...

闇に輝く光 

「ひとしずく」ーーひと昔編 「あなたの受けようとする苦しみを恐れてはならない。見よ、悪魔が、あなたがたのうちのある者をためすために、獄に入れようとしている。あなたがたは十日の間苦難にあうであろう。死に至るまで忠実であれ。そうすれば、いのちの冠を与えよう。」(黙示録二章十節 スミルナの教会に宛てたメッセージ)...