執筆者 Akashi | 5月 5, 2024 | 未分類
ひとしずく1534-子供のために 子供の日に、テレビで子供たちについての番組を見ました。子供たちが自分たちだけで自由に遊べる「秘密基地」について のものでした。 学校と塾での勉強の詰め込みで、ただでさえ遊ぶ時間のない子供たちのために、お母さんたちが立ち上がり、都会の公園の中 に子供のための空間が造られました。子供たちによって造られるツリーハウスのようなものですが、初めは「子供たちが怪我したらどうする」...
執筆者 Akashi | 5月 4, 2024 | 未分類
ひとしずく1542-村のお祭り 秋田に引っ越して、もう三年目となり、近所の人たちとも大分、親しくなってきました。 今朝も道端に腰を下ろして包丁を研いでいるおじいさんと少し話をし、「近くだけれども、誰も知らないミズ(山菜の一種)があるところを知っているので、来月、声をかけるので、一緒に行きましょう」、と誘って頂きました。そのおじいさんは高齢になり、今は足が不自由で、一人で山には行けないそうです。...
執筆者 Akashi | 5月 3, 2024 | 未分類
ひとしずく1537-愛の詩 (アクティベート・リーフ No.243より) 友はいずれの時にも愛する、兄弟はなやみの時のために生れる。 ―箴言17:17 世には友らしい見せかけの友がある、しかし兄弟よりもたのもしい友もある。 ―箴言18:24 愛は大水も消すことができない、洪水もおぼれさせることができない。 ―雅歌8:7 何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。 ―1ペテロ4:8 わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。 ―1ヨハネ3:18...
執筆者 Akashi | 5月 2, 2024 | 未分類
ひとしずく1538-主の愛の訓練 春になり、駅周辺の雪かきを毎日し続けた息子の仕事も終わりました。息子のために祈っていてくださった皆さんに感謝いたします。...
執筆者 Akashi | 5月 1, 2024 | 未分類
ひとしずく1535–真の神 (今、私のいる田舎のお祭りの日が近づいています。神社のお祭りですが、天地の造り主であり、また救い主であられる神を信じている私は、どのようにかかわったら良いのか主に尋ねているところです。) あなたはどこに隠れておられるのですか?天地を造られたあなたは、このお祭りにおられるのですか? 神社に祀られている神は、医学と学問の神と言われています。しかし、あなたこそ、癒しの神、あなたこそ全知の神です。...
執筆者 Akashi | 4月 30, 2024 | 未分類
ひとしずく4530 休息は神の御心 「今日は、どうだった?勉強進んだ?」と娘に尋ねると、娘はちょっと悪い事でもしたように、「今日は疲れて眠っちゃった・・・」と答えました。 実は、私も朝から薪小屋を作るので忙しく、昼ご飯を食べたら、もう体がぐったりで、眠ってしまいました。しかし、その一時間の昼寝の後、再び元気を取り戻すことができました。娘に、「休むことも、主の御心だよ」と話しました。...
執筆者 Akashi | 4月 29, 2024 | 未分類
ひとしずく1527-かわく インターネットやテレビを見続けて、憂鬱な気分になったり、楽しそうなテレビ番組なの に、見た後、心が虚しく感じたりすることはないでしょうか。また、助けを必要としている人を熱心に助けることに忙しくしていて、ふと気づ いた時に自分の心の中に虚しい風が吹いていたり・・・。なぜこのようになるのでしょう? 複雑な社会で生きていくには、あらゆる情報に長けている必要があると思えるし、ストレ スの多い社会の中で全てを忘れてゲームや娯楽番組もたまには良いでしょう。また他の人たちとの係わりも尊いことです。しかし、それらのい...
執筆者 Akashi | 4月 28, 2024 | 未分類
ひとしずく1526-神の作品 美術館に展示されていたT先生の作品を見て、わたしの友人が、T先生の作品は、それを見ていると神様の霊を感じると言っていまし た。ある作品は、その作者の意図とかその作者の癖、人柄を感じとれるものがありますが、その作者という存在を感じなくなり、その中から神様ご自身が自分に語りかけるほどのも...
執筆者 Akashi | 4月 27, 2024 | 未分類
ひ としずく1525-空白 パート2 昨日に続き、今日はもうひとつの空白について考えてみたいと思います。それは、神からも人からも見捨てられたと思えるよ うな、試練の荒野における失われた時、人生の空白についてです。 聖書から、多くの神の人たちがこのような状況を通過したのがわかります。そうした幾つかの...
執筆者 Akashi | 4月 26, 2024 | 未分類
ひとしずく1524-空白 今日、「墨美展」という美術展に招かれ、行って来ました。そこに私の娘の作品も展示して 頂いています。指導してくださった先生のおかげで、娘の初の作品でしたが、なかなかメッセージがこめられた作品のように思え霊感されまし た。 ところで、その時頂いたパンフレットに興味深いことが書かれていました。それは「余白の 美」という題で、いかに何も描かれていない部分が大切な役割を果たしているか、というような内容でした。 私は、このメッセージに出会えたことは大きな収穫であったと思いました。...