とりなしの祈り

四月十四日 とりなしの祈り (ひとしずく一一二七) これは第二次世界大戦の時、東京空爆に加わり打ち落とされたひとりの軍人、ヤコブ・ディシーザーのお母さん、フルダ・アンドラス夫人に神がどのように重荷を与えて、祈りに導いてくださったかのお話です。...

休ませてあげよう

三月三一日 休ませてあげよう (二〇一三年七月 ひとしずく一二三一)  皆さんのお祈りのおかげで母の手術は順調に行きました。そして翌日、面会した時には、かすかな声でしたが会話もできて、意識がはっきりしていることも確認でき、ほっとしました。お祈りありがとうございます。  その病院からの帰り道に、ただ主とだけ時間をとることにしました。体にも疲れを少し感じていましたし、主も、色々なことを通して、立ち止まることを語っておられると思っていたので、前日からその日は どこかで静まる時間をとることを決めていました。...