神は愛である

三月二五日 神は愛である (二〇一三年 ひとしずく一二三二)  「神は愛である」(第一ヨハネ四章八節) これは聖書に書かれている言葉です。クリスチャンであるなら誰もがよく知っており、また頻繁に引用する言葉でもあります。しかし、本当にこの意味がわかるようになったのは、神が、実は、三つの人格を持っておられる方だとわかってからです。  ...

あの時のことがあったから

 無事、電車を乗り継いで、那須にやってきました。各駅停の電車でしたから、乗り継ぎが多く、雪の影響で、うまく乗れるかはらはらさせられる思いでしたが、幾人もの人たちに車中で、いのちのえほんを手渡すことができ、主は祝福して下さいました。  そして、妻が調べてくれていたバスに乗り遅れずに済みました。最終バスは、午後六時前です。これに乗り遅れると、十キロの道のりを歩くか高いタクシー代を支払うことになります。わたしは遅れたら、手荷物は駅のコインロッカーにでも入れて、また歩く覚悟をしていましたから、間に合ったのは、神よりのプレゼントでした。...