近代文明という箱

近代文明という箱 (2011年6月配信 ひとしずく476) 高速バスで東京に来て、満員電車に乗りました。昨日、被災地の避難所で知り合った人達との和やかな会話がまだ記憶に残っ ている時に、人で 一杯の電車に、一言の会話もなされない中、皆じっとだまって立っているのを見て、これが進んだ豊かな文明なのかと考えてしまいました。かえって東京の人た ちの方が避難所の人たちより、ずっと不幸せで悲しい顔をしているように見えました。こんなにも大勢の人々が、狭い箱の中に詰め込まれ、言 葉を一言でも発す...
あなたは一人じゃない

あなたは一人じゃない

あなたは一人じゃない (東北大震災の同年4月配信のひとしずく412から–「悲しみの向こうに–大震災を振り返って」から引用) ちょうど会津の避難所の被災者の方々に、挨拶の言葉を 終え た時、私の携帯電話が鳴りました。 Tさんからでした。Tさ んとは久しぶりの会話で、お互い地震の安否を問うて、どちらも大丈夫だったことを喜びました。 その後、Tさんは、是非、お祈りしてほしいことがあると言いました。彼女 の親...

クリスマス、聖霊と共に パート3

クリスマス、聖霊と共に パート3 伝道の旅  今回の関東への旅は、近所のOさん家族の次男のS君が同伴してくれました。こうした御言葉を分け合う宣教の旅に、若者が同伴してくれるということほど、励ましになることはありません。...

クリスマスの奇跡 -2

11月30日 敵を愛しなさい クリスマスの奇跡パート二 (ひとしずく一三九一)   私はケーキの一つを頂くと、残りのケーキについてのアイデアがひらめきました。駅に何人かいたホームレスの人たちの所に持って行こうと思ったのです。      当時、私は何度か色々な町に出かけて行き、耳を傾けてくれる人たちに聖書の言葉を読んで聞かせるということをしていました。そして、...

クリスマスの奇跡 -1

与えられたケーキ 12月29日 与えられたケーキ クリスマスの奇跡 パート一 (ひとしずく一三九〇)  学生の頃、主イエス様と聖書に出会った私は、神様に自分を捧げたいという気持ちでいっぱいでした。毎日、昼になると大学の近くの小川に行っては、祈りを捧げていました。 当時、どうにかしてイエス様の愛を他の学生たちにも知ってほしいと...