「一粒の麦」としての生き方

六月六日 「一粒の麦」としての生き方 (二〇一四 ひとしずく一五六五)  たまたま、友人の誘いで出かけていった古本市で、賀川豊彦全集の内の幾冊もの本をとても安く手に入れることができました。今まで時間がなくて、なかなか読めなかったのですが、先日夜遅くまでかかりましたが、一つの小説を読み終えることができました。...