執筆者 Akashi | 2月 15, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 朝食の時、突然母がこう言いました。「もしかしたら、父さんに、 ご飯あげないからではないか・・・」 彼女は、口数の多い人ではないので、そのことが余程心にひっかかっていたのでしょう。私が理由を尋ねる間もなく、母は続けて言いました。「愛ちゃんが捻挫したし、普段風邪をひかない自分(母)がひいたし、お前(私)もひいた。それにガスストーブの調子も昨夜悪かったから。お前たちは、...
執筆者 Akashi | 2月 14, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 「私が知っていること」 一つ知っていることは、自分には、たくさんの憐れみと赦しと癒しが必要なことしかも無条件で もう一つ知っていることは、あの人もこの人も慰めと励ましを必要としていることしかも無条件で もう一つ知っていることは神様が愛であられることそして私たちが誰かに愛を与えることを神様は喜ばれる もう一つ知っていることはわたしには与えるものがあるということわずかでも祈りをこめるなら誰かのためのいやしの道具となれる もう一つ知っていることは愛は決して失敗しないということ愛は神様の霊からくるものだから...
執筆者 Akashi | 2月 13, 2023 | 未分類
「ひとしずく」ーーひと昔編 今日、何気なく本棚のホコリをかぶっている本を引っぱり出して、パラパラとめくっているうちに次のような箇所が目につき ました。 それはキェルケゴールの 「死に至る病」(岩波文庫)136頁の次のところです。 「キリスト教は、この個体的な人間が(したがってすべての個体的な人間、彼が日常どんな人間であろうと問題ではない、 男・女・下女・大 臣・商人・床屋・学生等々)、神の前に現存していることを教える。彼がその生涯にたった一度でも帝王と話したことでもあるとすれば、おそ らくそれを誇りと...
執筆者 Akashi | 2月 12, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編...
執筆者 Akashi | 2月 11, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 聖書には、黙示録など「終わりの時」について書かれた預言があります。あ る人が、それらの預言を読むのは、怖いと言っているのを聞いたことがあります。 確かに、黙示録の文章の中には、色々、気味の悪い獣の記述があり、そこに 書かれているような状況に私たちが突入するなら、不安と恐怖に襲われてしまいそうです。しかし、黙示録の書き出しの最初の部分には、この ように記されています。 イエス・キリストの黙示。この黙示は、神が、すぐにも起るべきことをその...
執筆者 Akashi | 2月 10, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 よく、スポーツ選手が、ビデオの画像を前にトレーニングをしています。体を動かしてのトレーニングではなく、脳のトレーニング、イメージトレーニングです。優れたプレイヤーのプレーの映像を見ながら、色々な戦局において、その動きを頭にインプットし、それをイメージすることによって脳に疑似体験をさせるのです。そして自分が実際プレーする時に、イメージしたようなことができるようになるということです。 ...
執筆者 Akashi | 2月 9, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 ここ二、三日、雪の中で作業をしていたせいか、風邪をひいたようで、昨日はお昼すぎから、頭痛で横になっていました。そして布団の中で賛美をしていました。...
執筆者 Akashi | 2月 8, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 今日、息子と母と一緒に鍛冶屋さんに行きました。薪割りに使う...
執筆者 Akashi | 2月 7, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編 わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。(ヨハネ十四章二七節)...
執筆者 Akashi | 2月 6, 2023 | 記事
「ひとしずく」ーーひと昔編...