神様の大きな愛の中で

六月十九日 神様の大きな愛の中で (二〇一二年六月 ひとしずく八三九)   神様の愛はどれだけ大きいか? 私に永遠の命を下さるほど大きい 私の人生は、神様の永遠のご計画の中にある この地上の命が終わって霊の命によみがえる時...

偉大な日本の父たち

六月十八日偉大な日本の父たち (二〇一二年六月 ひとしずく八四七) 私たち家族が住む小さな村には、母が「しぇんしぇ」と呼ぶ偉い人たちが八人もいます。...

命の水をもって

六月十五日 命の水をもって (二〇一二年六月 ひとしずく八三六)   私の母は、昔から忠実にそして愛を込めて、小さな畑の世話をしています。その母の姿から、私はいつも多くの大切なことを学んでいます。 母は、最近雨が降らないので、植えたばかりの作物のことを気にしていました。そして今朝は、私たちが知らない間に、4時半ころに一人起きて、脚が悪いというのに、畑まで2キロの道のりを手押し車を押して出かけて行ったのでした。ネギの苗に水をあげるためです。...

神を試みてはならない

六月十四日 神を試みてはならない (二〇一二年六月 ひとしずく八三五) あるアメリカの教会では、牧師が毒蛇に噛まれて死んだそうです。調べてみると、そこでは「スネークハンドル」というものが伝統的に行われていて、聖書の「毒を飲んでも死なない」「蛇をふみつける」といった主の約束に基づいて、信仰によって(?)毒蛇を皆の前で操るのだそうです。しかし、すでに百人もの信者が毒蛇に噛まれ命を落としているということでした。...

違いがあるから感謝!

六月十三日 違いがあるから感謝! (二〇一二年六月 ひとしずく八三三)    一昨日、古くからの知り合いの子供たちが、演劇をするということで、友人たちと見に行ってきました。プロの劇団の人たちと混じって子供たち、いや今では子供たちとは言えない若者達がとても素晴らしい演技を見せてくれました。昔から知っている子供たちなので、演劇を見ながら、「あー、あの小さかった子供たちがこんなに成長したんだ」とただ感動して見ていました。  ...

主ご自身を

六月十二日 主ご自身を (二〇一二年 ひとしずく八三〇)   ネットに掲載されていたABシンプソンの言葉からの抜粋です。とても深く、真理をついたものだと思いました。  ...

イエス様に触れる事によって

六月十一日 イエス様に触れる事によって (二〇一四年 六月ひとしずく一五七四)   律法学者たちはイエス様を迫害し、殺そうと狙っていました。彼らは、もう初めから心が決まっていて、イエス様に直接会って彼を理解しようという気持ちは無かったのです。   彼らの中のひとりで、以前にイエスに会いにきたことのあるニコデモが、彼らに言った、「わたしたちの律法によれば、まずその人の言い分を聞き、その人のしたことを知った上でなければ、さばくことをしないのではないか」。...

生ける神の言葉

六月十日 生ける神の言葉 (二〇一四年 ひとしずく一五二七)   信仰の仲間たちと集まって、デボーションをしました。    私は聖書の学びの時にはよく、以下の聖句を要求します。    み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。(詩篇一一九篇一三〇節)   主は聖書の言葉を通して、無学である私の闇の心を照らし、知恵を与えてくれます。   わたしの目を開いて、あなたのおきてのうちのくすしき事を見させてください。(詩篇一一九篇一八節)  ...

主よ、いつまでなのですか

六月九日 主よ、いつまでなのですか (二〇一四年6月 ひとしずく一五七一)   詩篇は、悩みと危機と闇の中にあっての叫びの祈りに満ちています。私は、どうして詩篇にこんなにも悶え苦しみ、苦悩の中で神に訴える声がいっぱいなのかと考えさせられたことがあります。  ...