証しの喜び

11月14日 証しの喜び (2011年11月) 証は、最高に素晴らしい体験だと思います。人が、愛の神様を見出し、ついに自分の探し求めていた光に出会えて涙を流して喜んでいるのを見ることほど、嬉しく、また報われるものは、地上には他にないのではないかと思います。...

主はこの日を知っておられる

11月13日 主はこの日を知っておられる ある人が、何か自分が真に有益なことができたなら、それは神が、良い時良い場に、自分を置いてくれたからだというようなことを言っていました。 今、思うと、自分の通ってきたあらゆることが、ただ この私の弱さ脆さを良く知っておられる神が、知恵をもってご配慮して下さっていたと思います。 当時、失敗や難儀に思えたことも、今振り返ると、ただ神様の御配慮の下に守られ、供給されていたことを思います。...

夢による導き

11月11日 ひとしずく646-夢による導き  私は、妻と友人とで、一つの開かれた扉の前に立って、それについての代価や、どんな可能性があるかなど、色々と思案して いました。 それぞれ意見をお互い話し終えた時、友人が「主の御心を聞きましょう。まずは、今日は、休みましょう」と言いました。 そして私たちは「眠っている時でも、なくてならぬもので、私たちを養ってくださいますように!」と主に祈って床についた のでした。  すると、私は一つの夢を見、その夢で目が覚めてしまいました。とても意味ありげな夢でした。私は、あまり夢を見ない方な...

破れを繕う者

11月10日 破れを繕う者 (ひとしずく647) 「破れを繕う者、柔和な者、謙った者、隠れた施しをする者、とりなす者、自分を低くする者、仕えられるのではなく仕える者、義のために迫害される者・・・」...

行いによって?

11月7日 行いによって? (しずく643)「わたしに向かって『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである」(マタイ7:21) この聖句を、最近の「ひとしずく639-堅固な岩に、頑丈な家を建てる」に引用しましたが、「こ の節を読むと、ある人は『神の御心を行っていないから、やはり罪人の私は死んだ後は天国に行けないだ。救われてな い』と思ってしまうことがあります…この節を読むと他の救いのヨハネ3:16とかについて、やっぱり違うん...

人は蒔いたものを刈り取る

11月6日 人は蒔いたものを刈り取る (ひとしずく 638)  一昨日はJさんのライブ・コンサートがありました。Jさんは、最近とてもつらい試練と戦っていました。彼はライブのアンコール曲を歌う時に、そのことについて話してくれました。...

二心の者の道

二心の者の道 (ひとしずく636)  「彼は二心の者であって、そのすべての道において定まりがありません。」(ヤコブ 1:8) 私たちは、どれだけ 人を恐れて生きているでしょうか?  特に日本人は、この人にあるいはあの人にどのように思われるかを心配ばかりして、あるいは怖がって暮らしている人が、多 いのではないかと思います。そのため、自分の信念を妥協し、周りに合わせ、流されるままになってしまうのです。それを謙遜、柔軟、平和主...