執筆者 Akashi | 2月 10, 2024 | 記事
一歩踏み出すなら (2013年2月 ひとしずく1084) 昨夜、夢を見ました。それは近くに住んでいる叔母の家のガラス戸の前に数人が立っているという夢でした。 この冬、叔母は、息子の所で過ごしているので家を留守にしています。叔母は私たちに、家の前の除雪は、近所の人にブルドーザーでやってくれるようにお願い してあるから大丈夫だと思うけど、ブルドーザーが押し除けた雪が、積もり過ぎて屋根の雪とくっついてしまわないように、それだけ見ていてくれ ればいいと 言っていました。...
執筆者 Akashi | 2月 9, 2024 | 未分類
パッション(情熱) (2013年2月 ひとしずく1083) 「あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っている。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、あなたがたが、彼の貧しさによって富む者になるためである。」(第二コリント8:9) 「パッション」という、メル・ギブソン監督の映画がありました。パッションとは「キリストの受難」のことで、最後の晩餐からキリストの処刑、そして...
執筆者 Akashi | 2月 8, 2024 | 記事
循環する世界 (2013年2月 ひとしずく1081) 「神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである…」 (ローマ1:20) 自然を見ていると、ものごとは巡り巡って再びもとに帰り、また循環するという神様の 知恵を感じます。季節は、春・夏・秋・冬を繰り返し、一日は朝・昼・夜、水も雨・川・海と循環し、作物も種・芽・花・実を繰り返す・・・。 伝道の 書にはこうあります。...
執筆者 Akashi | 2月 7, 2024 | 記事
恵み (2013年2月 ひとしずく1080) 「恵」という漢字の、成り立ちをインターネットで調べていたら、こうありまし た。 「心棒に宝物である絹糸が沢山ついている情景を表していて、それを多くの人に分 け与える心を意味しているそうです。日常の生活中で、笑顔や優しい言葉などを恵むことによって、やがてそれが自分に帰ってきていろんな良いこ とに恵まれるという意味があるそうです。」「恵」は、私たちイエス様に救い出された者たちにとっては、とても深い意味を持っていると思います。この「恵」の字を考えていた時、私には、...
執筆者 Akashi | 2月 6, 2024 | 記事
キリストの体 パート2 (2013年2月 ひとしずく1079) 「あなたがたはキリストのからだであり、ひとりびとりはその肢体である。」(第一コリント12:27)手には手の苦労があり 足には足の苦労があり 背中には背中の苦労があり 目には目の苦労がある 他の肢体には、理解されない痛みを それぞれが持っている 足の苦労を手には理解できず 手の苦労を背中が理解することはできない それぞれの必要とするものも違う 手のあかぎれに塗るクリームと 足の筋肉痛をおさめる湿布薬 目の充血を和らげる目薬 それぞれを覆うものも違う...