執筆者 Akashi | 6月 21, 2024 | 記事
神に会う備え 時々、立ち止まること、現場から離れることは、普段見ていない、あるいは見えてないものを見る助けになります。しかし、せっかく現場から離れても、まだ心配事が思いを駆け巡っているなら、神様が示されたいことに目が開かれないということがよくあります。私たちはそれほども日常の環境が影響を与え、神よりは自分の周りのものに影響されて生きているということです。 なかなか立ち止まることができないと、神が立ち止まらせてくれますが、痛みを伴ってということがあります。...
執筆者 Akashi | 6月 20, 2024 | 記事
愛する者のためのとりなし 私が家出していた時のことは、他のところで分け合っていますが、その裏話というか、後になって近所のおばさんから聞いたお話です。 「私の旦那が仕事で函館に立ち寄った時、あんたらしい人を見たと言っていました。それであんたのお母さんに話したら、あんたのお母さんは、『そのままにしておいてあげたい』ということだった」...
執筆者 Akashi | 6月 19, 2024 | 記事
私たちは、どうやって自らを清く保つことができるでのしょうか? この世に私たちは遣わされているということになっています。そしてこの世につかわされるのは狼の中の羊のようであると主は言われました。 わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。 (マタイ10章16節) この世は狼だらけだから、私たちも狼のようになりなさい、とは主は言われませんでした。羊としての大切な、素直に従う性質を失ってはいけないということです。はとのような素直さを失うべきではない。...
執筆者 Akashi | 6月 18, 2024 | 記事
主に信頼する、主にたよることに関する聖句: あなたがたのうち主を恐れ、そのしもべの声に聞き従い、暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、おのれの神にたよる者はだれか。 (イザヤ50章10節) 助けを得るためにエジプトに下り、馬にたよる者はわざわいだ。彼らは戦車が多いので、これに信頼し、騎兵がはなはだ強いので、これに信頼する。しかしイスラエルの聖者を仰がず、また主にはかることをしない。...
執筆者 Akashi | 6月 17, 2024 | 記事
箕を手に 神は創造者、サタンは被造物です。神は聖なる方ですが、サタンは穢れた者で、周りの者を罪の穢れに道連れにします。 そして神がまことの光であるのに対して、サタンはまがいものの光です。つまり誤った道に導くものです。サタン自身が神への反乱を起こした者で、今に至っていますが、世界を自分の滅亡の道づれにしようとしています。...