執筆者 Akashi | 7月 5, 2024 | 記事
箱舟の中に 主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。 主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、 「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」と言われた。 しかし、ノアは主の前に恵みを得た。 ノアの系図は次のとおりである。ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。 (創世記 6章5-9節) 時に世は神の前に乱れて、暴虐が地に満ちた。...
執筆者 Akashi | 7月 4, 2024 | 記事
慰めに満ちた神… …主は、「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と言われた。 (ヘブル13章5節) 見よ、神に戒められる人はさいわいだ。それゆえ全能者の懲しめを軽んじてはならない。 彼は傷つけ、また包み、撃ち、またその手をもっていやされる。 (ヨブ記 5:17-18) しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ。彼はみずから懲しめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。 (イザヤ書 53:5)...
執筆者 Akashi | 7月 3, 2024 | 記事
天の父… 今日は、迫る大雨に遭う前に、子供達と麦の刈り取りを行います。水はけの悪い畑で、以前はジャガイモを腐らせたことがあり、娘の意見で、麦がいいかもしれないということで、植えたものです。良く育ってくれました。というか、私たちは、種を蒔いただけで、ほとんど放置状態で、草刈りを二度ほどした程度です。 だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。 (第一コリント3章7節)...
執筆者 Akashi | 7月 2, 2024 | 記事
み言葉の真理のうちに留まる イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、「もしわたしの言葉のうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうにわたしの弟子なのである。 また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。 (ヨハネ8章31-32節) 不意の攻撃ほど、痛手を被らないことはありません。...
執筆者 Akashi | 7月 1, 2024 | 記事
わたしの神 ただ人を強制して従わせようとしているのではない 暗い中にあっても光がある 人がみな立ち去っても、共にいてくれる愛 自分の力が尽きても、天から下る力がある どうしたらいいかわからない時、これが道だと確信を与えてくれる 規則をもう一つ学ぶことが教育ではない 知識をもう一つ詰め込むことが賢くなることではない 私を決して離れず、捨てない方、 私を造られ、私のために計画を持っておられる神がおられること 限りない愛をもって私を迎えてくれる方 この方を知ること 知れば知るほど、もっと求めたい、もっと愛したい...