執筆者 Akashi | 4月 8, 2023 | 記事
四月八日 獄の中でも共にいて下さる神 (二〇一三年 ひとしずく一一一六) そしてヨセフの主人は彼を捕えて、王の囚人をつなぐ獄屋に投げ入れた。こうしてヨセフは獄屋の中におったが、主はヨセフと共におられて彼にいつくしみを垂れ、獄屋番の恵みをうけさせられた。(創世記三九章二〇、二一節) 人生にはいろいろな困難がありますが、もしも、次のようなことが自分の人生に起こったら、あなたはどうしますか? 兄弟から憎まれ、だまされ、殺されかけ、また奴隷として売られ、挙句の果てには無実 の罪を着せられ、牢獄に閉じこめられる・・・。...
執筆者 Akashi | 4月 7, 2023 | 記事
四月七日 神の愛の証し (ひとしずく一一一四) スリヤ王の軍勢の長ナアマンはその主君に重んじられた有力な人であった。主がかつて彼を用いてスリヤに勝利を得させられたからである。彼は大勇士であったが、重い皮膚病をわずらっていた。さきにスリヤびとが略奪隊を組んで出てきたとき、イスラエルの地からひとりの少女を捕えて行った。...
執筆者 Akashi | 4月 5, 2023 | 記事
四月五日 神の愛につき動かされる時 (二〇一三年三月 ひとしずく一一一〇) 母と夕方のニュースを見ていました。秋田県でも津波対策が進められているという話を聞いていた時、隣りに座っている母が、「足手まといになるオラを置いて逃げないとだめだよ」と言いました。「こんな山ん中に、津波が来るはずないべ」と私が答えると「地震でも何でも、早く動けないオラをかまっていたら、皆死んでしまうから、置いて逃げなきゃだぞ」と真剣な口調で言うのです。...
執筆者 Akashi | 4月 4, 2023 | 記事
四月四日 神の御言葉 パート3 (ひとしずく一二三〇) □ 神経質で感情の起伏の激しいある女性が、世界的に有名な医師ホーワード・A・ケリー博士を訪ねた。この女性は、この世の煩いのために、肉体ばかりか理性までも危機にさらされていたのだ。自分の症状を医師に話した彼女は、与えられた処方せんにびっくりしてしまった。 「奥さん、あなたに必要なのは、もっと聖書を読むことです!」 途方に暮れた女性は言った、 「でも、先生‥‥」 ...
執筆者 Akashi | 3月 27, 2023 | 記事
三月二七日 今も生きている神、イエス・キリスト パート2 (二〇一三年 ひとしずく一二三五) ...