あなたこそ

「わたしは…谷のゆり」(雅歌2章1節) 「わたしは…輝く明けの明星」(黙示録22章16節) 暗い谷だからこそ、白い百合の花が輝きを放つ 夜明け直前の深い闇にあるからこそ、輝く明けの明星が希望を与える 闇が深まる中でこそ、真の光が求められている。偽り、虚像、欺きが横行する中だからこそ、変わらない神の真理が求められる。...

主を待ち望む

ひ としずく354-主を待ち望む 「主を待ち望め」 聖 書にいくつも出てくる言葉です。 主 を待ち望むということは、主が介入して下さるのを信頼して待つということだと思います。 現代の社会においては、何でもすぐに成されることを要求し 合っており、それが当たり前のようになっているようです。 皆 がせわしく動き回り、お互いに急かせ合っているのです。このように、せわしい世界におかれているが故に、時間の短縮、ノルマ達成に明 け暮れるというプレッ...

待ち望む Ⅱ

十月十九日 待ち望む Ⅱ (ひとしずく一七〇九) (聖書から) その日、人は言う、「見よ、これはわれわれの神である。わたしたちは彼を待ち望んだ。彼はわたしたちを救われる。これは主である。わたしたちは彼を待ち望んだ。わたしたちは その救を喜び楽しもう」と。(イザヤ二五章九節)...

待ち望む Ⅰ

十月十八日 待ち望む Ⅰ (ひとしずく一七〇九) (聖書から)    主よ、わたしはあなたの救を待ち望む。(創世記四九章十八節)    主よ、朝ごとにあなたはわたしの声を聞かれます。わたしは朝ごとにあなたのためにいけにえを備えて待ち望みます。(詩篇五篇三節)    あなたのまことをもって、わたしを導き、わたしを教えてください。あなたはわが救の神です。わたしはひねもすあなたを待ち望みます。(詩篇二五篇五節)    どうか、誠実と潔白とが、わたしを守ってくれるように。わたしはあなたを待ち望んでいます。(詩篇二五篇二一節)...