主よ、いつまでなのですか

六月九日 主よ、いつまでなのですか (二〇一四年6月 ひとしずく一五七一)   詩篇は、悩みと危機と闇の中にあっての叫びの祈りに満ちています。私は、どうして詩篇にこんなにも悶え苦しみ、苦悩の中で神に訴える声がいっぱいなのかと考えさせられたことがあります。  ...