執筆者 Akashi | 8月 6, 2023 | 記事
八月六日 やかましい鐘、騒がしい鐃鉢 (二〇一二年八月 ひとしずく八九九)...
執筆者 Akashi | 8月 5, 2023 | 記事
八月五日 愛の御霊に委ねて (二〇一二年八月 ひとしずく八九七) 主よ、あなたはきっと、これらの人たちを愛おしく思っておられることでしょう。友人のカフェで行われたライブに誘われて、席に座って、それぞれが歌ったり踊ったりするのを見て思っていた。何で、こんなに一人一人が美しく見えるんだろう?皆がハッピーで、自由に歌っている。お互いに愛を伝えたい、友達になろうよ、という気持ちが伝わってくる。みんな素敵だなー。...
執筆者 Akashi | 8月 4, 2023 | 記事
八月四日 結果を見ても見なくても (二〇一二年八月 ひとしずく八九六) 子供や親、夫や妻、そして友人やその他の誰かにも、一生懸命愛を注ぎ、尽くしているというのに、報われない気持ちになることはありませんか?まるで、自分の努力や忍耐など、これっぽっちも感謝されずに、何の価値もないように感じ、愛に生きることなんて、全く無駄にさえ思えてしまうような時 が。 しかし、私たちが注いだ愛は、決して無駄になることはありません。愛は敗れず、失敗もしま...
執筆者 Akashi | 8月 1, 2023 | 記事
八月一日 脱落して得た勝利 (二〇一二年八月 ひとしずく八九三) 「神の上への道は、下への道」 先日、子どもたちと一緒に山登りをしました。秋田の実家のすぐそばにある山です。標高一五〇〇メートルほどの山で、それほど高いわけではないものの、普段、運動をしていないなら、かなりきついものになりえます。...
執筆者 Akashi | 7月 31, 2023 | 記事
七月三一日 電波の届かない所にて (二〇一六年 ひとしずく二二一五) 昨日から今日にかけて、電波から、いくから解放された場所に行っていました。携帯とメールの使えないところです。 現代の人たちは、こうした電波のない生活というのはほとんど出来ないくらいに、電波依存症になってしまっているかもしれせん。私もそのうちの一人ですが、携帯やコンピューターを繋いでいる電波によらず、主の御霊がもたらす絆と導きのみに依存して生きることができることを理想に思っています。 それを昨夜は少しばかり体験できました。...