執筆者 Akashi | 10月 5, 2023 | 記事
十月五日 一粒の種 (ひとしずく六〇八) よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななけれ ば、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。(ヨハネ一二章二四節) 「小さな種」 小さな種よ お前は自分がどんな者になるかわかっているかい? いえ、知りません 私については色々なことが語られています...
執筆者 Akashi | 10月 3, 2023 | 記事
十月三日 その時、風が吹いたのは… (二〇一一年 ひとしずく六〇六) その時、風が吹き放射能を乗せてこちらにやってきた。なぜその時、風がその方向に吹いたのか神様はご存知だ。そしてその結末も。...
執筆者 Akashi | 10月 3, 2023 | 記事
十月三日 その時、風が吹いたのは… (二〇一一年 ひとしずく六〇六) その時、風が吹き放射能を乗せてこちらにやってきた。なぜその時、風がその方向に吹いたのか神様はご存知だ。そしてその結末も。...
執筆者 Akashi | 10月 1, 2023 | 記事
十月一日 祈らないなら (二〇一一年 ひとしずく六〇四) 母親から、秋になったら来ないかと言われて、十一月の初めに実家の秋田に行くことを子供たちと話し合っていました。バイトをしている子達がいて、その都合上、家族の日程が揃わないので夏に行くのは難しかったのです。それで秋には何とか都合をつけ、皆で大根を採るのを助けに行こうかと思っていました。...
執筆者 Akashi | 9月 30, 2023 | 記事
九月三〇日 人は何で生きるか (ひとしずく六〇三) 神様から、双子の赤ちゃんを産んだばかりの母親の魂を天国に連れてくるようにと言われた天使がいました。しかしその母親は、迎えに来た天使に、子供のためにどうか生かして下さいと嘆願したのでした。...