目を覚ましていなさい

目を覚ましていなさい (2011年3月12日配信 ひ としずく390) < ちょうど東北大震災のあった2011年3月11日の聖書のクラスで、皆が集まっていた時に、地震が起りました。少し静まった時、主が何か語られたいことはないか、主に尋ねまし た。すると、主は次のようなメッセージを与えて下さいました> (イエス様からのメッセージ) 終 わりの時のしるしの一つとして地震があることを私はあなたがたに警告している。あなたがたは神の子としてこの世に生きているのだか ら、私を知らない者たち...
「悲しみの向こうに」

「悲しみの向こうに」

「悲しみの向こうに」冊子からの引用シリーズ:  <3/11から5年目を機会に、災害について、色々と学んだことを聖書の視点から編集した冊子「悲しみの向こうに」を読み直し、そこから引用したものを掲載させて頂こうと思いました。すでに「悲しみの向こうに」を読まれている方には重複となりますが、まだそれを手にしておられない方のために、掲載することにしました。以下は「はじめに」の部分からの抜粋です:>  はじめに -「悲しみの向こうに」冊子からの引用  ...

いつまでも変わらないもの

いつまでも変わらないもの 「草は枯れ、花はしぼむ。しかし、われわれの神の言葉はとこしえに変ることはない。」 (イザヤ書 40章8節) 草花だけでなく、形あるものはいつか必ず朽ち果てます。 建物も絵画も、ペットも愛する人たちも、そして自分も。...

明日は炉に投げ入れられようとも

明日は炉に投げ入れられようとも 聖書にはイエス・キリストが語られた次のような言葉があります。 きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。 (マタイによる福音書 6章30節) 神がどのような思いで草花を生えさせておられるか、そしてその一本の草花を通して何を私たちに教えようとしておられるのか、考えさせられます。...

花のいのち

何年か前に、洪水で被災したところに咲く花を見て、色々と学ぶことがありました。イエス様ご自身も「野の花を見るがよい」と言われました。野の花、空の鳥に注がれる神様の御手から、考え、学びなさいということを主は言われています。これから、被災地の訪問の後、作成した冊子「花のいのち」から抜粋して分け合いたいと思います。...