夢による導き

11月11日 ひとしずく646-夢による導き  私は、妻と友人とで、一つの開かれた扉の前に立って、それについての代価や、どんな可能性があるかなど、色々と思案して いました。 それぞれ意見をお互い話し終えた時、友人が「主の御心を聞きましょう。まずは、今日は、休みましょう」と言いました。 そして私たちは「眠っている時でも、なくてならぬもので、私たちを養ってくださいますように!」と主に祈って床についた のでした。  すると、私は一つの夢を見、その夢で目が覚めてしまいました。とても意味ありげな夢でした。私は、あまり夢を見ない方な...

祈らないなら

十月一日 祈らないなら (二〇一一年 ひとしずく六〇四)  母親から、秋になったら来ないかと言われて、十一月の初めに実家の秋田に行くことを子供たちと話し合っていました。バイトをしている子達がいて、その都合上、家族の日程が揃わないので夏に行くのは難しかったのです。それで秋には何とか都合をつけ、皆で大根を採るのを助けに行こうかと思っていました。...

主への賛美

九月十九日 主への賛美 (二〇一四年 ひとしずく一六九七)  主は、私たちに、どんなに良くしてくださっているか、妻と車の中で話し合い、そして主を讃えました。  主は、私たちのために必要を供給し、事故から守り、その力を示し、最善の道に導き、主の子供である私たちの心の願いを叶えてくださいます。  そのような待遇を受けるに値しない私たちに、主は本当に良くしてくださいます。  主に従う者、主を慕う者に対して、 主がいかに憐れみ深く、また真理を明らかにしてくださることか・・・。  主の愛は、測り知れず、豊かで、永遠に続きます。ハレルヤ! ...