絶対的永遠の安全という誤った教義 パート2

絶対的永遠の安全という誤った教義 パート2 ロバート・ルギンビル博士著 https://ichthys.com/mail-Absolute-Eternal-Security.htm 2. 信仰を守るよう警告している聖句: あなたがたは、はたして信仰があるかどうか、自分を反省し、自分を吟味するがよい。それとも、イエス・キリストがあなたがたのうちにおられることを、悟らないのか。もし悟らなければ、あなたがたは、にせものとして見捨てられる。 (第二コリント13章5節)...

みことばの水

https://ichthys.com/6A-Peripateo.htm#1._The_Water_of_the_Word (ルギンビル博士著)からの訳 みことばの水 イエスは答えられた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも、水と霊とから生れなければ、神の国にはいることはできない。 (ヨハネ 3章5節) 文字どおりの水がなければ、肉体の生命は不可能です。 同様に、真理がなければ、霊的な命もあり得ません。そのため、上記の箇所のように、聖句はしばしば、神の言葉とその真理を、生命を与え、生命を維持する性質を持つ水にたとえています。...

もっとも思い出に残るクリスマス

もっとも思い出に残るクリスマス ―ノーマン・ビンセント・ペアレ (ニュー・ガイド・ボスツ・クリスマス・トレジャリーより)  また素晴らしいクリスマスシーズンが訪れました。鐘の音やクリスマスキャロル、喜びと不思議の季節です。また、なつかしい思い出に満ちた時でもあります。人々はしみじみと過去を振り返って、今まで過ごしてきたクリスマスに思いをはせるのです。  私にも思い出す度に暖かな思いが込み上げてくるクリスマスが二つあります。...

私たちの望みは主にあり

五月六日 私たちの望みは主にあり (二〇一二年五月 ひとしずく八一〇)  信心があって足ることを知るのは、大きな利得である。わたしたちは、何ひとつ持たないでこの世にきた。また、何ひとつ 持たないでこの世を去って行く。(第一テモテ六章六、七節) これは先日聖書を読んでいて、改めて心に響いた言葉です。 一般的に、私たちのこの地上での煩いの大半は、物(お金)を持っていること、持っていないこと、あるいはもっと多くなる...