新たな力を求めて

八月二六日 新たな力を求めて (二〇一四年夏 ひとしずく一六二〇) 主は時に応じて力を与えてくださいます。 一つの仕事、一つの区切りを終えたら、休むことが大切ですが、休むことには、ただ体を休ませるということ以上の意義があると思います。何かを成し終えた後、主の御許に行くことは、主に感謝し、主を褒め称えること、また、新しい仕事、奉仕の前に、主を認め、全ては主のため、主の力で主の愛に満たされて、ということを主の霊との交わりの内に確認する時であると思います。...