執筆者 Akashi | 5月 17, 2024 | 記事
ひとしずく1557-誰 の声に従うのか? ある人が、クリスチャンではない 友人たちに自分の悩みを相談し、その友人たちの言う通りに行動した結果、その結果が結局自分の望んだこととは反対のことが起ってしまった ことを非常に悔やんでいました。自分はそうは思っていなかったのに、友人たち皆が口をそろえて同じ事を言うので、自分もいつしか彼らと同 じ気持ちになってしまっていたということでした。今思えば、その決断は主の見方、やり方ではないし、自分の本心でもなかったと、寂しそう に言っていま した。 私たちはよく、神を恐れるよりも...
執筆者 Akashi | 4月 10, 2024 | 記事
ひとしずく1504- 世から選び出された者として 自分たちの考え方が、この世の 考え方と異なるとわかったからと言って、自分たちが間違っているかもしれないと早合点するべきではありません。私たちはこの世とは異なっ て当然であり、異なるように造られ、選ばれているのですから。 イエス様はこの世と私たちの関 係について、聖書のヨハネの福音書の中で、私たちに警告を与えています。 「もしこの世があなたがたを憎 むならば、あなたがたよりも先にわたしを憎んだことを、知っておく...
執筆者 Akashi | 4月 9, 2024 | 記事
ひとしずく1502-真理はキリストの内に 「あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。 しかも、あなたがたは、命を得るためにわたしのもとにこようともしない。」(ヨハネ5:39,40) 律法学者らは、一生懸命、命を得ようとして聖書を調べてはいましたが、命の君である主のもとに行こうとはしませんでし た。この言葉は、そうした彼らに対して言われたイエス様の言葉です。 現代においても、ある人たちは、聖書を学び、聖書の知識だけは豊かに蓄えていても、イエス...
執筆者 Akashi | 4月 7, 2024 | 記事
執筆者 Akashi | 4月 6, 2024 | 記事
ひとしずく765-「わたしはある(いる)」(2012年)主が言われた通りに海に乗り出したのに嵐に遭遇していくら漕いでも 先に進めそうにないなぜ、主は私たちをこんな目にあわせるのか?主は、嵐が起ると知らなかったのか?この航海の計画自体全てが間違いだったのだろうか?今、私は沈みかけている 何もできずにしがみついているだけで精一杯だしぶきをあげて荒波が襲う舟は木の葉のように波にもまれ同朋の士気ももう挫かれた万事が終わりのように思えたしかし・・・そう、そんな時こそ思い出そう...