三位一体の一格/神のひとり子

三位一体の一格/神のひとり子 聖書の基本4A-5 https://ichthys.com/4A-Christo.htm ロバート・D・ルギンビル博士著 d. 三位一体の一格として、イエスは御父と御霊と対等であり、共に永遠です(ヨハネ5章18節, 17章5節): イエスは彼らに近づいてきて言われた、「わたしは、天においても地においても、いっさいの権威を授けられた。...

神は愛である

五月三〇日 神は愛である (二〇一三年 ひとしずく一二三二)  「神は愛である」(第一ヨハネ四章八節)。これは聖書に書かれている言葉です。クリスチャンであるなら誰もがよく知っており、また頻繁に引用する言葉でもあります。しかし、本当にこの意 味がわかるようになったのは、神が、実は、三つの人格(「位格」)を持っておられる方だとわかってからです。   もし神が聖書で言う父なる神お一人だけであるなら、愛は存在しないと思います。愛は、自分を与えることであり、その対象がいないなら意味を成...