因果応報

四月二一日 因果応報 (ひとしずく七七〇) 「因果応報」という言葉があります。「よい行いをした人には良い報い、悪い行いをした人には悪い報いがある。過去および前世の因業に応じて果報がある」という意味ですが、これは仏教用語だそうです。また「業(ごう)」という仏語もあります。「業」の意味も、過去の行為や成したことの結果という意味で、因果応報と同じような意味です。...

真の神

四月十八日 真の神 (ひとしずく一五三五)...

祈りの始めに

四月十六日 祈りの始めに (二〇一三年 ひとしずく一一二九)  弟子たちが、イエス様に、祈りを教えてくださいとお願いした時、イエス様が弟子たちに教えられた祈りの始まりは、「御名があがめられますように。御国が来ますように」ということでした。  この祈りから始めるということには、とても深い意味を感じます。  自分が高くされるためではなく、神様が高くされることが先ず最初に来るのです。 崇められるべきは、私の名前でも名誉でもないのです。主への賛美、何よりも高くされる方は、主であるこということです。...