震われない国を受け継ぐ

震われない国を受け継ぐ 私たちは、この世の君が支配する、世界の中で、主の子供として歩む時、欺きと誘惑の氾濫している中で、神の細い御声に従っていこうとしています。 敵である悪魔は、この世の与えることのできる名声、評判、快適さ、富をもって人の判断を鈍らせ、間違った選択をさせようとします。 サタンがイエス様がその宣教を始めようとされる時に、誘惑して語ったことの一つは、次のようなものでした。 それから、悪魔はイエスを高い所へ連れて行き、またたくまに世界のすべての国々を見せて...

悪の霊に対する戦い(エペソ6章12節)

悪の霊に対する戦い(エペソ6章12節)  私たちは、霊の戦いに従事していることになっています。しかし、霊の戦いであるのに、霊の武器を十分ふるっていない時があると思います。主は霊の戦いを通して、その戦いをどのように戦うかを教えておられるのだと思います。戦い方は、戦うことを重ねてしか練達しません。  イエスがゲラサの地で会われた男の人、彼は大勢の悪霊につかれていました。...

神に知られる

神に知られる もしイエス様が王の王として再臨される時、「わたしはあなたを知らない」と言われたら、どんなに驚き、びっくりすることだろうか。当時、神を信じ愛していると思っていた宗教家たちは、神であるイエスに「あなたがたのうちには神を愛する愛がないことを知っている…互に誉を受けながら、ただひとりの神からの誉を求めようとしないあなたがたは、どうして信じることができようか。」と言われた(ヨハネ5章42,44節)。...

悪霊との戦い

悪霊との戦い 時には、悪霊との闘いが長く続くように思える時があります。しかし、戦いは、必ず、終わります。神の許しがなければ、神の愛する者には、何一つ起こりません。 神が小さなスズメを気遣っておられるなら、私たち悪霊に悩まされている者はなおさらです。 二羽のすずめは一アサリオンで売られているではないか。しかもあなたがたの父の許しがなければ、その一羽も地に落ちることはない。 またあなたがたの頭の毛までも、みな数えられている。 それだから、恐れることはない。あなたがたは多くのすずめよりも、まさった者である。(マタイ10章29-31節)...

わたしの神

わたしの神 ただ人を強制して従わせようとしているのではない 暗い中にあっても光がある 人がみな立ち去っても、共にいてくれる愛 自分の力が尽きても、天から下る力がある どうしたらいいかわからない時、これが道だと確信を与えてくれる 規則をもう一つ学ぶことが教育ではない 知識をもう一つ詰め込むことが賢くなることではない 私を決して離れず、捨てない方、 私を造られ、私のために計画を持っておられる神がおられること 限りない愛をもって私を迎えてくれる方 この方を知ること 知れば知るほど、もっと求めたい、もっと愛したい...