執筆者 Akashi | 4月 18, 2025 | 証
彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。(第一ヨハネ2章2節) その翌日、ヨハネはイエスが自分の方にこられるのを見て言った、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。(ヨハネ1章29節) もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。...
執筆者 Akashi | 2月 27, 2025 | 「道」シリーズ, 証
探求–生きる目的を尋ねて 青森から津軽を経て北海道への道は、私にとって青年の時から、決して忘れることのできない思い出深い場所です。私は高校の時、人生の意味、目的が何であるか探し求めて家出をして、津軽海峡を渡り、徒歩で函館から室蘭まで旅をしたことがあります。学校では生徒会長もしていましたが、陰では万引きをしていたり、心はとても荒んでいて、よく憤慨していましたが、自分が何に憤慨していたのかもわかりませんでした。暗闇から脱したい、また救い出されたい、しかし、どこに手がかりがあるのか、答えはどこにあるのかわかりませんでした。...
執筆者 Akashi | 4月 16, 2024 | 証
ひとしずく1516-今日のローマ8:28 「バーン!」しまった! 母を病院に連れていった帰り、二人で食堂に入り、それから車に乗り込む時でした。母が車に乗ろうとしてドアを開けたとた ん、強い風が吹いて、ドアは彼女の手から離れて、隣りの車のボディに当たってしまったのでした。私が母のためにドアの開け閉めをすべきで したが、うかつでした。隣りの車の運転席に坐っていた女性が、すぐ今の音が気になったようで、車から降りてきてボディを調べ始めていま...