執筆者 Akashi | 7月 3, 2024 | 記事
天の父… 今日は、迫る大雨に遭う前に、子供達と麦の刈り取りを行います。水はけの悪い畑で、以前はジャガイモを腐らせたことがあり、娘の意見で、麦がいいかもしれないということで、植えたものです。良く育ってくれました。というか、私たちは、種を蒔いただけで、ほとんど放置状態で、草刈りを二度ほどした程度です。 だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。 (第一コリント3章7節)...
執筆者 Akashi | 7月 2, 2024 | 記事
み言葉の真理のうちに留まる イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、「もしわたしの言葉のうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうにわたしの弟子なのである。 また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。 (ヨハネ8章31-32節) 不意の攻撃ほど、痛手を被らないことはありません。...
執筆者 Akashi | 7月 1, 2024 | 記事
わたしの神 ただ人を強制して従わせようとしているのではない 暗い中にあっても光がある 人がみな立ち去っても、共にいてくれる愛 自分の力が尽きても、天から下る力がある どうしたらいいかわからない時、これが道だと確信を与えてくれる 規則をもう一つ学ぶことが教育ではない 知識をもう一つ詰め込むことが賢くなることではない 私を決して離れず、捨てない方、 私を造られ、私のために計画を持っておられる神がおられること 限りない愛をもって私を迎えてくれる方 この方を知ること 知れば知るほど、もっと求めたい、もっと愛したい...
執筆者 Akashi | 6月 30, 2024 | 記事
傷を受けられた神 肉体的な傷を受ける、精神的な傷を受ける… 相手に傷をつける、傷を大きくする… 罪が人類に入って以来、悲惨な世界になってしまいました。唯一の解決策は、その傷を真にいやすことのできる主のもとに行くことです。神は私たちの傷がいやされるように、自ら傷を受けられたのです。 主よ、わたしをいやしてください、そうすれば、わたしはいえます。わたしをお救いください、そうすれば、わたしは救われます。あなたはわたしのほめたたえる者だからです。(エレミヤ17章14節)...
執筆者 Akashi | 6月 29, 2024 | 記事
生きるにも死ぬにも、この身によってキリストがあがめられること 私たちは、簡単に目に見える事象に左右されてしまいがちです。 これは気を付けていなければならないことです。将来、反キリストとその手下どもはもろもろの奇跡的なことをして人を惑わすことになるのですから。(マルコ13章22節) 一瞬で奇跡的に人がいやされることも、大手術をして病院の治療で癒されることも、その背後にあって働きかけておられる神の御業が大切で、それらの尊い経験を通して人の心が新しく造り替えられたかどうかが大切なのだと思います。...
執筆者 Akashi | 6月 28, 2024 | 記事
時は縮まっている… 戦争体験をされたご婦人から、「来たる艱難期」のシリーズを読んだ感想を聞かせてもらっていました。「私は、戦争体験者ですから、厳しい状況というものがどういうものか、わかっているつもりですが、これを読むと比べものにならない状況が起こりますね…」と言っていました。 その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。(マタイ24章21節)...