執筆者 Akashi | 6月 6, 2024 | 記事
ひとしずく843–聖なる喜びを もって 「沈黙のあきらめをもってではなく、聖なる喜びをもってこの苦しみを受け入れることが出来ますように。ただつぶやかない というだけでなく、賛美の歌を歌いつつ、この苦しみを神さまのみこころとして受け入れることが出来ますように。」 これは、ジョージ・マセソンが捧げた祈りの言葉です。彼は失明 し、またそのせいで、恋人が彼のもとを去って行きました。こんな孤独で辛い経験をした彼が捧げた祈りだと思うと、ひと際、心に迫りくるも のがあります。...
執筆者 Akashi | 6月 5, 2024 | 記事
ひとしずく842-裁きについて 「よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、また さばかれることがなく、死から命に移っているのである。」(ヨハネ5:24) この聖句から、主を信じる私たちは自分がどんなに罪深く思えても、主は私たちを裁かれないということがわかります。私たちは、正直に自分の心を調べるな ら、そこ にはどうしようもない自己中心な思いがあり、神様から離れて勝手なことをしがたる自分が存在していることに気づきます。そして、それがわ かっているので、...
執筆者 Akashi | 6月 4, 2024 | 記事
ひとしずく841-魂の収穫 昨年、近くの山でミズという山菜を沢山採ってくることがで きました。そのことを家族で話していまし た。「そ ういえば、昨年、あのミズを採ったのは、ちょうど今頃じゃなかった?」「そ うだ、今頃だったよ」と いうことで、早速先日、母と息子と私の3人で山に行ってきました。 母は山菜採りに関しては慣れたものですが、膝を悪くしてしまったので、去年とは違い無理はできません。お医者さんから、 無理したら動けなくなってしまうと言われたばかりです。でも、去年行った場所なら、ぎりぎり近くまで車で行けるの...
執筆者 Akashi | 6月 3, 2024 | 記事
ひとしずく840-タラントを最大限に使って どんなに素晴らしい教会に属しているかとかどんなに素晴らしい集まりに属しているからと言って自分の価値が上がるわけではない。...
執筆者 Akashi | 6月 2, 2024 | 記事
ひとしずく839-神様の大きな愛の中で神様の愛はどれだけ大きいか?私に永遠の命を下さるほど大きい私の人生は、神様の永遠のご計画の中にあるこの地上の命が終わって霊の命によみがえる時 そこにはすでに新しい世界が用意されている地上での様々な体験は 永遠の尽きる事のない変化と発見と 新しい体験をちょっと味わうようなもの天で私たちのために用意されている 突拍子もないことのために 私たちの心と霊を備えようと主は 次から次へと刺激あるチャレンジと 新しい開拓地へと進ませてくれる今は永遠につながっており、永遠は今につながっている今の私の反応...
執筆者 Akashi | 6月 1, 2024 | 記事
ひとしずく835–神を試みてはならない あ るアメリカの教会では、牧師が毒蛇に噛まれて死んだそうです。調べてみると、そこでは「スネークハンドル」というものが伝統的に行われて いて、聖書の「毒 を飲んでも死なない」「蛇をふみつける」といった主の約束に基づいて、信仰によって(?)毒蛇を皆の前で操るのだそうです。しかし、すで に百人もの信者が 毒蛇に噛まれ命を落としているということでした。 この話は息子が教えて...