つながっている人々のために パート2

つながっている人々のために パート2 (2013年2月 ひとしずく1100) 原発の事故以来、度々、そこで働く作業員の過酷な労働問題が取り上げられています。以前、福島原発2号基の爆発 当時、中央制御室で働いていた人たちのドキュメンタリーをユーチューブで見ましたが、作業員が何とか爆発を防ごうと、必死になっていたのを思 い出します。SR弁というのを開いて、蒸気を逃がさないなら圧力に絶えられず、格納器が爆発してしまうという危険な事態でした。しかも、その...

つながっている人々のために

つながっている人々のために (2013年2月 ひとしずく1099)    私のある友人は、遠い第三世界の子供たちに対する熱い愛に、いつもかき立てられています。彼女の彼らに対する伝道の思いは、何十年も燃え続けて います。 日本にいるために、自らそれら貧しい子供たちに接することはできないものの、生活費 を節約し、それを子供たちの福利のために送っています。 私たちは、世界中の人たちとつながっていると言えると思います。確かに現代は、この...

十字架を負って生きる

十字架を負って生きる (2013年2月 ひとし ずく1098) いったい自分は、どんな目的のためにこの地上で生を受けたのだろうか? イエス 様は、「日々自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい」と言われたけれど、自分の十字架とはいったい何なのだろう? これは全てのイエス様に従おうとしている人が心のどこかで抱いている疑問であると思 います。「それから、みんなの者に言われた、『だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負うて、わたしに従ってきな...

周辺地域にいる中心のキリスト

周辺地域にいる中心のキリスト (2013年2月 ひとし ずく1097)  長い間、東南アジアの神学校で教鞭をとっていた小山晃佑氏は、「周辺地域にいる中心のキリスト」ということをその著書で述べています。 聖書を読むとわかることですが、イエス様が生まれた場所も、また活動された場所も、そして死を遂げられた場所も、大きな町の中心地では なく 皆、その周辺の郊外や僻地でした。小山氏は、イエス様はいつも世間の人の目の中心から外れたところに、活動の拠点を持たれたと指摘していま す。...

子供たちのためにできること

子供たちのためにできること (ひとし ずく1096 2013年2月)  学校 の父兄会に和尚さんが招かれて、話をしてもらっていることが昨日のNHK番組で取り上げられていたそうです。わたしの妻が少しだけ見ることが できたと彼女の子育てメールに書いてありました。ですから、その全体の話はわたしにはわかりませんが、そこで引用されていた和尚さんの言葉 は、良心に響くものがあると思います。  「そ の時、あなたは何をしたのか?」という問いです。人は、子供がいじめられたり、大きな問題が起ったりした時、学校を、教師を、制度を批判しま...

多く赦された者は多く愛する

多く赦された者は多く愛する (2013年2月 ひとし ずく1095)「すると、人々がひとりの中風の者を四人の人に運ばせて、イエスのところに連れてきた。ところが、群衆のために近寄ることができないので、イ エスのおられるあたりの屋根をはぎ、穴をあけて、中風の者を寝かせたまま、床をつりおろした。 イエスは彼らの信仰を見て、中風の者に、「子よ、あなたの罪はゆるされた」と言われた。ところが、そこに幾人かの律法学者がすわっていて、...