執筆者 Akashi | 6月 19, 2024 | 記事
私たちは、どうやって自らを清く保つことができるでのしょうか? この世に私たちは遣わされているということになっています。そしてこの世につかわされるのは狼の中の羊のようであると主は言われました。 わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。 (マタイ10章16節) この世は狼だらけだから、私たちも狼のようになりなさい、とは主は言われませんでした。羊としての大切な、素直に従う性質を失ってはいけないということです。はとのような素直さを失うべきではない。...
執筆者 Akashi | 6月 18, 2024 | 記事
主に信頼する、主にたよることに関する聖句: あなたがたのうち主を恐れ、そのしもべの声に聞き従い、暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、おのれの神にたよる者はだれか。 (イザヤ50章10節) 助けを得るためにエジプトに下り、馬にたよる者はわざわいだ。彼らは戦車が多いので、これに信頼し、騎兵がはなはだ強いので、これに信頼する。しかしイスラエルの聖者を仰がず、また主にはかることをしない。...
執筆者 Akashi | 6月 17, 2024 | 記事
箕を手に 神は創造者、サタンは被造物です。神は聖なる方ですが、サタンは穢れた者で、周りの者を罪の穢れに道連れにします。 そして神がまことの光であるのに対して、サタンはまがいものの光です。つまり誤った道に導くものです。サタン自身が神への反乱を起こした者で、今に至っていますが、世界を自分の滅亡の道づれにしようとしています。...
執筆者 Akashi | 6月 16, 2024 | 記事
神を仰いで あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。(ピリピ4章5節)...
執筆者 Akashi | 6月 14, 2024 | 記事
より良いものを受けるために (A1) より良いものを受け取るために、今、手に握りしめているものを手放さなければならない。 自分が執着の奴隷となっていることは、なかなか受け入れがたい。 自分が、良いと思っているものにどれだけの神経をすり減らしていることか。 しかし、神は、私たちが、自ら気づいてより良いものを求めて、その手を神に伸ばすことを待っておられる 偽りを手放して、真理を求めること 自分の理解を捨てて、神の思いを受けること 自分の感覚を捨てて、神の御言葉を受け入れること...