天にいますわれらの父よ

天にいますわれらの父よ イエス様が最初に教えられた祈りの、その最初のフレーズが「だから、あなたがたはこう祈りなさい。天にいますわれらの父よ、御名があがめられますように」でした。(マタイ6章9節)...

解放してください

解放してください 叫び求めることのできる神であるあなたがおられることを感謝します。 「正しい者が助けを叫び求めるとき、主は聞いて、彼らをそのすべての悩みから助け出される。 主は心の砕けた者に近く、たましいの悔いくずおれた者を救われる。」(詩篇 34篇17-18節)...

求める

求める キリストと呼ばれる方が、やってきているそうだ… 異邦人にも憐れみを下さるかもしれない… わが子を救ってくれるかもしれない… スロ・フェニキア出身(ユダヤ人からしたら異邦人)の女の人のことが聖書にあります。彼女は、このメシアの神を信奉していたわけでも、信仰が長かったわけでもありません。しかし子供を救う他の手立てを持たない彼女は、人からどう思われようと、悪霊から自分の子が救い出されるならそれで、何も構わない、ただこの子を救ってほしい…(悪霊からの真の救出はイエス・キリストによるしかありません)...

震われない国を受け継ぐ

震われない国を受け継ぐ 私たちは、この世の君が支配する、世界の中で、主の子供として歩む時、欺きと誘惑の氾濫している中で、神の細い御声に従っていこうとしています。 敵である悪魔は、この世の与えることのできる名声、評判、快適さ、富をもって人の判断を鈍らせ、間違った選択をさせようとします。 サタンがイエス様がその宣教を始めようとされる時に、誘惑して語ったことの一つは、次のようなものでした。 それから、悪魔はイエスを高い所へ連れて行き、またたくまに世界のすべての国々を見せて...

委ねる

委ねる 本当に「ゆだねる」ということは、 自分の手から離して神様の御手のうちに、置くということです。 祈った後も、心に煩い、悩み、心配があるなら、まだ神の御手に「ゆだねる」ことをしていない状態です。 何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。 そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。 (ピリピ4章6-7節)...