執筆者 Akashi | 9月 13, 2024 | 記事
神の作品 ある人が、他の人が持っているものについて、羨む誘惑に駆られた時、こう思ったそうです。「私には、主がいる、そして神の子だ。この世にある今しばしの間、人が持つものを自分が持たないとしても、あらゆるものを神から頂くことになっている相続者だ。世の人達はそれらのものを求めて得ても、幸せではない、憐れむべき人達もいる…」と。 もし子であれば、相続人でもある。神の相続人であって、キリストと栄光を共にするために苦難をも共にしている以上、キリストと共同の相続人なのである。 (ローマ8章17節)...