悪の霊に対する戦い(エペソ6章12節)

悪の霊に対する戦い(エペソ6章12節)  私たちは、霊の戦いに従事していることになっています。しかし、霊の戦いであるのに、霊の武器を十分ふるっていない時があると思います。主は霊の戦いを通して、その戦いをどのように戦うかを教えておられるのだと思います。戦い方は、戦うことを重ねてしか練達しません。  イエスがゲラサの地で会われた男の人、彼は大勢の悪霊につかれていました。...

ゴメンなさい

ゴメンなさい 昨日、大豆とオクラの混作している畝の脇に生えている草を草刈り機で刈っていた時、自分では注意していたつもりでも、オクラの苗の葉っぱを切っていたことがわかりました。娘がそれらの草と一緒に切り取られた小さな葉っぱを手に取り上げて、悲しんでいたのは言うまでもありません。最近は、大体、娘が種から苗を育てています。  私は、「ごめん。気をつてたけど。見えなかった…」...

このために…

このために… 夕暮になり日が沈むと、人々は病人や悪霊につかれた者をみな、イエスのところに連れてきた。 こうして、町中の者が戸口に集まった。 イエスは、さまざまの病をわずらっている多くの人々をいやし、また多くの悪霊を追い出された。また、悪霊どもに、物言うことをお許しにならなかった。彼らがイエスを知っていたからである。 朝はやく、夜の明けるよほど前に、イエスは起きて寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。 すると、シモンとその仲間とが、あとを追ってきた。 そしてイエスを見つけて、「みんなが、あなたを捜しています」と言った。...

神に知られる

神に知られる もしイエス様が王の王として再臨される時、「わたしはあなたを知らない」と言われたら、どんなに驚き、びっくりすることだろうか。当時、神を信じ愛していると思っていた宗教家たちは、神であるイエスに「あなたがたのうちには神を愛する愛がないことを知っている…互に誉を受けながら、ただひとりの神からの誉を求めようとしないあなたがたは、どうして信じることができようか。」と言われた(ヨハネ5章42,44節)。...

信じて求める

 信仰の歩みはこの世の尺度で測れないし、計算できるものではない。そしてうまい計略が通用するものでもない。  神の導きに信頼して、一歩踏み出したら、わき目をふらずに歩んだらいい。(創世記19章15節)  ロトの妻は、振り返って塩の柱にされてしまった。(創世記19章26節)  私は明日のことを知らない。神は時間を超えておられる。だから神の言われたことに信頼して従う。行先を知っておられる方が導かれるから。(ヘブル11章8節)  私たちに良いわざを始められた方が、その日までに完成してくださるのだから。(ピリピ1章6節)...