人の心を探り知る方
主よ、どうか、今日肉のうちではなく、霊のうちを歩めますように。今日わたしの近くを通り過ぎる人がどれだけ傷つき、うちしおれた思いで歩んでいるか、主よ、あなたによらないなら、人の心は知ることも察することもできません。御霊の助けによって、気づかせてください。
…御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。 そして、人の心を探り知るかたは、御霊の思うところがなんであるかを知っておられる。なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にかなうとりなしをして下さるからである。 (ローマ8章25-27節)
また<主イエスは>人についてあかしする者を、必要とされなかったからである。それは、ご自身人の心の中にあることを知っておられたからである。 (ヨハネ 2章25節)