天の父…
今日は、迫る大雨に遭う前に、子供達と麦の刈り取りを行います。水はけの悪い畑で、以前はジャガイモを腐らせたことがあり、娘の意見で、麦がいいかもしれないということで、植えたものです。良く育ってくれました。というか、私たちは、種を蒔いただけで、ほとんど放置状態で、草刈りを二度ほどした程度です。
だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。 (第一コリント3章7節)
…天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。(マタイ5章45節)
今日、天の父のもとで、感謝をもって収穫させて頂きます。
…わたしたちにすべての物を豊かに備えて楽しませて下さる神に、のぞみをおくように、 (第一テモテ 6章17節)
私たちが、当たり前に口にしているもの、また野菜の成長や、収穫を当然のこととして、捉えてしまいがちですが、これらは全て神の愛情深い御手が背後にあります。感謝です。
同じ感謝と、天の父とイエス様に対する信仰と感謝をもって、福音の種まき、祈りと愛の種まき、天の父の子としての行いの種まきができますように。
『隣り人を愛し、敵を憎め』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。 しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。 こうして、天にいますあなたがたの父の子となるためである。天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。 あなたがたが自分を愛する者を愛したからとて、なんの報いがあろうか。そのようなことは取税人でもするではないか。 兄弟だけにあいさつをしたからとて、なんのすぐれた事をしているだろうか。そのようなことは異邦人でもしているではないか。 それだから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。 (マタイ5章43-48節)